^ 福岡市政だより 12月1日号 1面 編集・発行/福岡市広報課 〒810-8620 福岡市中央区天神一丁目8-1 電話 092-711-4016 FAX 092-732-1358 印刷/毎日新聞九州センター 毎月1日・15日発行(1月15日は休刊) 福岡市政だより いつまでも自分らしく ~共に生き生きと~ 福岡市人権尊重週間 12月4日~10日 感染拡大を抑えるため、引き続き基本的な感染症対策を徹底しましょう 国や県、市からの正しい情報に基づき、状況に応じて適切に行動してください。 ※本紙掲載の情報は11月15日時点のものです。催しが中止になるなど、内容が変更となる場合があります。事前に各問い合わせ先にご確認ください。 今号の主な内容 ●<人権特集>いつまでも自分らしく 1面~3面 ●障がい者週間記念の集い 4面 ●新型コロナウイルスについて 5面 ●リユース・リサイクルでごみを減らそう 6面 ●市営住宅入居者募集(ポイント方式) 7面 ●情報BOX 8~15面 ●区版 16面 ※中面折り込み 考えよう みんなの人権 人口 1,620,492人(前月比62人減) 男=763,962人/女=856,530人 世帯数 837,778世帯(前月比98世帯増) ※人口と世帯数は令和3年11月1日現在推計 面積 343.46平方キロメートル ダムの貯水率92.79%(11月15日現在) ●市役所代表電話 電話 092-711-4111 ●市政に関するご意見・要望・相談 広聴課 電話 092-711-4067 FAX 092-733-5580 ●福岡市政だよりの配布 毎日メディアサービス 電話 0120-359-303 ※10月1日から、ダムの貯水率の表示がこれまでの8ダム合計から五ケ山ダムを含む9ダム合計に変わりました。 市長からのメッセージ いつまでも生き生きと  全国的に高齢化が進む中、福岡市も2040年には約3人に1人が高齢者になると予想されています。年齢を重ねても住み慣れた地域で安心して暮らしていくためには、家族や地域、行政、支援機関などからのサポートが重要になります。また、誰にでも訪れる「老い」への理解を深め、一人一人が相手への思いやりを持って関わっていくことも大切です。  市は人生100年時代を見据え、誰もが心身共に健康で自分らしく生きられる社会を目指すプロジェクト「福岡100」を進めています。良い意味での「おせっかい」「お互いさま」の気持ちで、誰もが輝ける社会を、みんなでつくっていきましょう。 福岡市長 高島宗一郎 地球は大きな宝箱 一人一人が宝石だ 違った色で光ってる (人権尊重週間入選標語 百道中学校2年 岡(おか) 美遥(みはる)さんの作品) ^ 福岡市政だより 12月1日号 2面 いつまでも自分らしく ~共に生き生きと~  12月4日~10日は「福岡市人権尊重週間」です。市は、全ての人の人権が尊重され、心豊かに暮らせるまちを目指しています。今後ますます高齢化が進み、高齢者を取り巻く環境も複雑に変化していく中で、誰にでも訪れる「老い」について、人権という観点で考えます。  市は、人生100年時代を見据え、誰もが心身共に健康で自分らしく生きられる社会を目指すプロジェクト「福岡100」を推進しています。年を重ね身体の機能が衰えても、自分の希望する過ごし方で、幸せに暮らし続けるために必要なことは何なのでしょうか。 弁護士で高齢者の人権擁護に詳しい岩城和代氏に話を聞きました。  高齢になり、あらゆる機能が衰えることは、誰も避けて通ることのできない普遍的なテーマです。特に判断能力が衰えると、預貯金の管理や商品の売買契約など、取引被害に遭うリスクが高くなります。中でも「契約」に関しては、判断を間違うと生活に支障を来し、周囲を巻き込んでさまざまな問題を引き起こします。 「契約する力」を補う  契約することは、憲法13条「幸福追求権」の一つで、人間の尊厳を守る大切な権利です。だからこそ、本人の意思を尊重しながら、判断能力の不十分さを何とかして補わなければなりません。社会生活を送る上で、ことあるごとに必要な「契約」について、安全に保証される仕組みが必要です。  気掛かりなのは、高齢者が自分の年金や預貯金を自由に使えないケースで、これは経済的虐待に当たります。高齢者への虐待は、家族も本人も隠そうとするため、表面化しにくいことが多いのです。  同居する無職の子どもが親である高齢者の財産に依存し、一方で親は、子どもに対して責任を感じているため、仕方がないと諦めてしまいます。子どもといっても40~50代がほとんどで、無職の原因も病気や障がいなどさまざま。子ども側にも支援が必要な場合もあります。複雑化する社会の中で、全ての人が情報を受け取り、必要な支援を受けられるよう、何らかの対策を要します。  家庭が閉ざされた空間にならないよう、身近な人に積極的に関わってもらいたいのです。「向こう三軒両隣」の近所の皆さんには、日頃からぜひ「おせっかい」をお願いしたいと思います。  市で1人暮らしをする65歳以上の人は10万2千人を超え、今後ますます増えるでしょう。暮らし方や医療の選択を迫られたとき、これまでの生活をできるだけ続けたいと願う高齢者が多くいます。  それをかなえるために、専門家など第三者の力を借りる「成年後見制度※」も、選択肢の一つです。地域のおせっかいの輪の中に、成年後見人が加わることができれば心強いですね。 「お互いさま」の気持ちで  判断能力の衰えは、全ての人に起こります。そうなったときに心強いのは、いつもと違うという変化に気付いてくれる、近所の人たちの存在です。「何か様子が変だな」「見掛けない車が長時間止まっている。悪質な訪問販売ではないか」と思ったら、遠慮なく訪問して声を掛けましょう。日頃からつながっていれば、いつ誰が当事者になっても「お互いさま」の信頼の中で暮らし、安心して年を重ねられます。  人は、それぞれ過ごしてきた環境によって価値観や人生観が違います。自分がこれからの人生をどう過ごしたいか、事前に意思を表明しておきましょう。いつその時が来てもいいように、信頼できる人と未来の話をしてみてください。自分の希望する生き方を元気なうちに書き留めておくことも、自分と向き合う良い機会になります。  ※成年後見制度=認知症や知的障がい、精神障がいなどで判断能力が不十分になり、お金の管理や生活に必要な契約・手続きが難しい人に代わって、法的権限を持って支援する人を家庭裁判所が選び、支援する制度。親族のほか、弁護士や司法書士、社会福祉士など、法律や福祉の専門家が成年後見人となる。  ■問い合わせ先/地域包括ケア推進課 電話 092-711-4373 FAX 092-733-5587  【高齢者への虐待】市保健福祉総合計画(令和3年8月策定)によると、75歳以上の後期高齢者は18万2千人で、そのうち認知症(日常生活自立度II以上)と診断されている人は3万7,610人でした。高齢者の虐待防止に関する法律(平成18年施行)に、高齢者への虐待には身体的・心理的・性的・経済的虐待、介護放棄があると明記されています。 市成年後見推進センター開設  市は、認知症や知的障がい、精神障がいなどで判断能力に不安を持つ人が成年後見制度を利用しやすいよう、「市成年後見推進センター」を市民福祉プラザ(ふくふくプラザ)に開設しました。まずは、気軽にお電話ください。  問い合わせ 市成年後見推進センター 電話 092-753-6450 FAX 092-734-2010  場所 中央区荒戸三丁目市民福祉プラザ3階  開館時間 火~土曜日午前9時~午後5時(祝休日を除く)  【こんなとき、ご相談ください】  ▽お金を使い過ぎたり通帳を失くしたりして、お金のやりくりができない▽年金などの通知が来ても、どうしたらよいのか分からない▽悪徳な訪問販売業者などにだまされないか心配▽障がいのある子どもの将来が不安▽掃除や食事の準備がうまくできないので福祉サービスを利用したいーなどの悩みがあり、「成年後見制度」の利用を考えている人は、同センターにご相談ください。※地域包括支援センター「いきいきセンターふくおか」や各区障がい者基幹相談支援センターでも相談に応じます。  ●成年後見相談会(予約制)  月に1回、弁護士や司法書士、社会福祉士が交代で相談に応じます。相談は無料です。  日時 第2火曜日午後1時~4時※1件45分。原則1回 申し込み 電話か、ホームページ(「福岡市成年後見推進センター」で検索)の専用フォームでお申し込みください。 高齢者乗車券は申請が必要です  令和3年度の申請が済んでいない人は、郵送またはオンラインで申請してください。 問い合わせ 高齢者乗車券郵送受付センター 電話 0120-502-633 FAX 0120-880-219 ^ 福岡市政だより 12月1日号 3面 地域で高齢者を支える人たち 地域の身近な相談窓口「いきいきセンターふくおか」  市地域包括支援センター「いきいきセンターふくおか」は、市内57カ所に設置されています。おおむね65歳以上の高齢者が住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らし続けられるよう、その人の状況に合ったアドバイスを行い、自立した生活の実現のため、さまざまな支援を行っています。  南第11地域包括支援センター(南区花畑一丁目)の管理者で、主任ケアマネジャーの栗田知子さんに話を聞きました。  コロナ禍でこの1~2年、活動量や人との交流が減ったためか、高齢者の転倒・骨折が増え、うつや認知症の悪化もみられました。高齢者の皆さんに会えない時期が続き、声を掛けられずとても気掛かりでした。声や顔つき、家の中の状況など、直接会うからこそ微妙な変化に気付くことができます。  平成12年に介護保険制度がスタートし、介護を自己選択する時代になりました。医療・介護の仕事を30年続けてきましたが、子どもが親の面倒を見るのが当たり前だった頃から考えると、介護する側もされる側も、意識は大きく変化しています。  誰の身にも、「老い」は必ず訪れます。けれども、その準備ができていない人が非常に多いのです。若い頃は、高齢になるイメージが湧かないのでしょう。元気なうちに将来に備えることは、自分の生き方を考える良い機会になります。何を食べたい、どこに行きたいなど、「私はこうしたい」という自分の意思を家族や周囲に伝えておいてください。認知の問題が出てからでは、しっかり伝えられないかもしれません。家族も、判断を悩まずに済みます。  私たちへの相談は、家族から受けることが多いですが、できるだけ高齢者の望みを聞くようにしています。また、高齢者や家族の皆さんに頻繁に会うため、心の状態も含め、自分自身の健康管理にも気を付けています。  地域包括支援センターだからこそできることがあります。医療機関、ケアマネジャー、行政、地域の皆さんが、チームとなって高齢者を支えていきます。どうぞ遠慮なくご相談ください。 地域の居場所 堤公民館「つつみカフェ」  お茶を飲みながら、参加者同士が自由に交流できる「地域カフェ」が市内各所で開催されています。  城南区の堤公民館で、自治協議会やボランティア、介護事業所を中心に行う「つつみカフェ」が、10月26日に実施されました。  相談窓口スタッフとして「つつみカフェ」に参加する上坂美紀代さんに話を聞きました。  以前は月に1回開催していましたが、コロナ禍で現在は不定期で実施しています。久しぶりに皆さんの笑顔を見ることができました。  この地域でケアプランを作成する仕事をしています。カフェに携わらせてもらっているので、たくさんの高齢者の皆さんが顔を覚えてくれました。地域の皆さんと顔見知りになり、ますますこのまちが好きになっています。住民として生活する中で感じる安心感は、出会ったたくさんの人たちが私にくれた宝物です。  介護の仕事を始めた頃は、人手不足と古い体制の中で人として当たり前のことが雑に扱われ、これが福祉なのかと悩む日々が続きました。現在は介護事業所も自分で選べるようになり、優しく介護する技法「ユマニチュード」などの情報も広く知られるようになりました。高齢者の皆さんの笑顔に励まされ、以前にも増してやりがいを感じています。  常連さんが来なくなると、連絡をしたり、訪問したりして近所の人が互いに支え合いながら暮らしています。これからは若い人たちにも、力仕事などを手伝ってもらえるとうれしいです。この風通しの良いカフェという空間が、相談しやすくしてくれます。皆さんも、ぜひ地域のカフェにお出掛けください。 誰もが自分らしく心豊かに 認知症フレンドリーシティ  市は、認知症の人やその家族が生き生きと暮らせる、認知症に優しいまち「認知症フレンドリーシティ」を目指します。 ■住み慣れた地域で安心して暮らすために  市は、認知症のコミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード」の講習会の実施や、認知症カフェの開設促進、認知症の人の見守り実証実験を行うなど、環境整備を進めています。  また、認知症の人が記憶に頼らず行動し、ストレスなく生活できるよう「認知症の人にもやさしいデザインの手引き」を作成し、市ホームページ(「福岡市 認知症フレンドリーシティ」で検索)で紹介しています。 ■意欲や能力に応じて活躍を続けるために  産学官民がつながり、認知症の人や家族の活躍を応援する組織「福岡オレンジパートナーズ」と、認知症の人だけが登録できる「オレンジ人材バンク」が設立されました。市がコーディネーターとなって、認知症の人と企業をつなぐ仕組みを構築しています。  認知症の人の意見を取り入れた商品開発や、認知症の人と企業が行動を共にすることで認知症の人のニーズに気付くプログラムの実施、認知症の人が企業で働く機会の創出など、さまざまな取り組みを進めています。  ■問い合わせ先/認知症支援課 電話 092-711-4891 FAX 092-733-5587 優しさを伝えるケア技法「ユマニチュード(R)」  介護される人に「あなたのことを大切に思っています」という気持ちを伝えることで、穏やかにケアを受け入れてもらえるようになります。 ●見る  できるだけ正面から水平に、長く相手の瞳を見つめる。 ●話す  穏やかな声でゆっくりと前向きな言葉で正面から話し掛ける。 ●立つ  ケアを行うときは、相手ができるだけ立つ時間を増やす。 ●触れる  優しく、ゆっくりと広い面積で触れる。腕をつかんだり、引っ張ったりしない。優しく下から支える。  ※本紙情報BOXで、毎号具体的な事例を紹介しています(今号は13面に掲載)。 12月の全国・西日本宝くじ発売  (発売開始日/1等賞金)▽1日/100万円▽8日/300万円▽25日/2億円(前後賞含む)、1,000万円、50万円、3万円 問い合わせ 総務資金課 電話 092-711-4196 FAX 092-733-5586 宝くじコールセンター 電話 011-330-0777 ^ 福岡市政だより 12月1日号 4面 障がい者週間記念の集い  日時 12月5日(日)午前11時~午後4時 場所 市役所西側ふれあい広場 料金 入場無料 申し込み 不要  市は、12月5日(日)に「障がい者週間記念の集い」を開催します。この催しは、市民の皆さんに障がいへの理解と関心を深めてもらい、また、障がいのある人に社会参加への意欲を高めてもらうためのものです。  「のびのびPEPPER(ペッパー)」の楽器演奏、「ハッピーカラーズ」のダンス、障がいのある人のファッションショー、よさこい等でステージを盛り上げます。  また、午後2時50分からのトークショーには、東京2020パラリンピック視覚障害者柔道66kg級銅メダリストの瀬戸勇次郎選手が登壇します。  ■問い合わせ先/市障害者関係団体協議会 電話・FAX 092-762-5880 考えよう、みんなの人権 12月4日~10日は「福岡市人権尊重週間」  ●ヘイトスピーチ   特定の民族や国籍の人々に対する不当な差別的言動を、「ヘイトスピーチ」といいます。  ヘイトスピーチは、不安や嫌悪感を与えるだけでなく、人としての尊厳を傷つけ、差別意識を広げることにもなりかねません。  多様性を認め、互いの人権を尊重しましょう。  ●差別落書き  駅や商業施設等で外国人や障がい者、同和問題などに関する落書きや張り紙が見つかっています。  差別落書きや張り紙は、人の心を傷つけ、偏見や差別を助長し拡大させる恐れがある、断じて許されない行為です。  ●北朝鮮人権侵害問題  北朝鮮当局による拉致問題は、現在も続く重大な人権侵害です。  一日も早い解決のために、一人一人が関心を持ち、認識を深め、世論を盛り上げていくことが大切です。  ■問い合わせ先/人権推進課 電話 092-711-4338 FAX 092-733-5863 人権啓発ラジオ番組「こころのオルゴール」  「こころのオルゴール」(クロスFM)は、身近な人権問題を4人のナレーターがオルゴールの音色に乗せて伝える5分間のラジオ番組です。人権作文も紹介します。 <放送日時>※土・日曜日を除く  12月1日(水)~28日(火)午後4時53分~、来年2月1日(火)~28日(月)午前7時52分~  過去の放送音源とシナリオを、市ホームページ(「福岡市人権啓発センター」で検索)に掲載しています。 人権尊重週間作品を展示  令和3年度市人権尊重週間作品募集に寄せられた2万2,053点の作品の中から、ポスター、絵画、標語、絵手紙の入選作品を12月4日(土)~10日(金)に各区市民センター等に展示します。※標語の入選作品は本紙1面に掲載。  ■問い合わせ先/人権啓発センター(ココロンセンター) 電話 092-717-1237 FAX 092-724-5162 12月1日は世界エイズデー エイズ検査を受けましょう  令和2年に国内で新たに報告されたHIV感染者は750人、エイズ患者は345人で、合計1095人でした。  市内でも、HIV感染者26人、エイズ患者9人の計35人が報告されています。  ●早期発見が重要です  HIVに感染しても自覚症状のない時期が数年~10年ほど続くため、エイズを発症するまで診断に至らない感染者が数多く存在すると考えられます。  HIVの感染を早い時期に見つけ、適切な治療を受け、健康管理を行うことで、エイズの発症を遅らせることができます。  エイズ(HIV)検査は採血だけの簡単な検査で、全国の保健所で無料・匿名で受けられます。  正確な結果を得るため、感染の可能性のある日から3カ月以上たってから検査を受けてください。  ●不安なときは各区のエイズダイヤルへ  エイズ検査に併せて性器クラミジアと梅毒の検査を無料・匿名で受けることができます。  ※中央保健所はHIV即日検査のみ実施。  詳しくは、下記の各区エイズダイヤルにお問い合わせください。記事に関する問い合わせは、保健予防課(電話 092-711-4270 FAX 092-733-5535)へ。 【問い合わせ先】各区保健所エイズダイヤル 区 エイズダイヤル(平日9:00~17:00) 検査曜日 検査受付時間 東 092-651-8391 第1、3火曜日 9:00~11:00 博多 092-441-0023 第2、4水曜日 16:00~18:00 博多 092-441-0023 第2、4木曜日 9:00~11:00 中央 092-712-8391 第1、3火曜日 9:00~11:00 南 092-541-8391 第1、3火曜日 9:00~11:00 城南 092-822-8391 第1、3水曜日 9:00~11:00 早良 092-846-8391 第1、3水曜日 9:00~11:00 西 092-891-0391 第1、3月曜日 9:00~11:00 住民票の写し等を第三者に交付した際に通知します  事前登録型本人通知制度  市は、住民票の写しや戸籍謄本等を第三者や代理人に交付した場合に、本人に郵便で通知する「事前登録型本人通知制度」を実施しています。 ※第三者等に交付できないようにする制度ではありません。  通知を希望する人は、事前に登録してください(無料)。  ●登録できる人  市内に住所もしくは本籍がある人。  ●通知対象の証明書  住民票の写し(本籍または国籍等の記載があるものに限る)、戸籍謄抄本、戸籍の附票(ふひょう)等。  ●通知内容  証明書の交付年月日、証明書の種別、通数、請求者の区分(第三者または代理人)。  ●登録手続き窓口  住所地または本籍地の区役所市民課・出張所の窓口にお越しください。郵送による申請も可能です。  詳細は市ホームページ(「福岡市 本人通知制度」で検索)で確認するか、各区市民課にお問い合わせください。 【問い合わせ先】各区市民課、各出張所 区(出張所) 電話 ファクス 東 092-645-1016 092-632-0360 博多 092-419-1017 092-482-7640 中央 092-718-1020 092-733-4840 南 092-559-5021 092-511-8560 城南 092-833-4016 092-841-7740 早良 092-833-4311 092-841-7840 (入部) 092-804-2015 092-803-0924 西 092-895-7010 092-883-2940 (西部) 092-806-9431 092-806-6811 12月16日(木)に市議会を開会します  議会中継(ライブ・録画)をスマートフォンやタブレットでも視聴できます。市議会ホームページ(「福岡市議会」で検索)でご確認ください。 問い合わせ 調査法制課 電話 092-711-4749 FAX 092-733-5869 ^ 福岡市政だより 12月1日号 5面 新型コロナウイルスについて ■ 新型コロナワクチン接種  市は、1回目と2回目のワクチン接種用の会場として、中央体育館(中央区赤坂二丁目/ファイザー)および複合商業施設「KITTE(キッテ)博多」8階(博多区博多駅中央街/モデルナ)を開設しています。  ※12歳~15歳については、地域のクリニックでの個別接種も実施。  いずれも、接種には事前予約が必要です。希望する人は、市ホームページ(「福岡市 コロナワクチン」で検索)の予約専用サイトで早めに予約してください。インターネットを利用しない人は、市新型コロナワクチン接種コールセンター(電話 092-260-8405 午前8時半~午後5時半 FAX 092-260-8406)へ。  引き続き基本的な感染症対策を徹底し、新型コロナウイルス感染症の再拡大を防ぎましょう。 市新型コロナウイルス感染症相談ダイヤル 電話 092-711-4126(24時間) FAX 092-406-5075  ※発熱等の症状がある場合は、かかりつけ医など身近な医療機関で相談を。 ■ 売り上げが減少した事業者への支援  飲食店の時短営業等の影響を受け、売り上げが減少した事業者のうち、国の月次支援金や県の協力金等の対象とならない事業者を支援します。  申請方法など詳しくは、市ホームページ(「福岡市 事業者向け情報」で検索)でご確認ください。  ■問い合わせ・申請先/市売上が減少した事業者への支援事務局 電話 092-286-7137(平日午前9時~午後5時) FAX 092-286-7261 HAPPY BOX 笑顔の輪を広げるハッピーボックス  皆さんの「ちょっといい話」や「うれしかったこと」などを募集しています。 努力のたまもの(東区 30代)  3カ月間毎日ジョギングを頑張ったら、去年入らなかった服が入るようになりました。リバウンドに気を付けながら、これからもジョギングを続けます。 褒め上手(早良区 60代)  会社で、褒め上手な人と席が近くになりました。会う度に何か褒めてくれます。いくつになっても、褒められるのはうれしいものですね。 おいしいは幸せ(早良区 50代)  職場に、3日間連続でケーキの差し入れがありました。とてもおいしくて幸せでした。 無事で何より(中央区 40代)  知人の家の猫ちゃんが迷子になりました。周りの人の協力で無事に見つかり、とても温かい気持ちになりました。早く元気になってくれますように。  住所・氏名・年齢を記入の上、広報課「ハッピーボックス」係(〒810-8620市役所10階)に、はがきか封書、またはメール(shiseidayorioubo@city.fukuoka.lg.jp)でお寄せください。写真やイラストなどの投稿も併せてお待ちしています。※氏名は掲載しません。  ■問い合わせ先/広報課 電話 092-711-4016 FAX 092-732-1358 福岡国際マラソン 開催  福岡の師走の風物詩「福岡国際マラソン」が、12月5日(日)午後0時10分に開催されます。平和台陸上競技場(中央区城内)をスタートし、市西南部を周回して東区香椎で折り返し競技場に戻るコースです。  本大会は、「日本マラソンの父」と呼ばれた故金栗四三氏をたたえ、昭和22(1947)年に「金栗賞朝日マラソン」として始まりました。ボランティアをはじめ多くの皆さんに支えられ、今回で75回を迎えます。  昨年同様に新型コロナウイルス対策を徹底し、出場選手を約120人に絞って実施されます。元日本記録保持者の設楽悠太選手(ホンダ)や大塚祥平選手(九電工)ら国内のトップランナーも出場予定です。  大会当日は、JR博多駅前など市中心部のコース周辺で通行止め等の交通規制が行われます。また、平和台陸上競技場には入場できません。  感染防止のため、沿道での観戦を控え、テレビやラジオを通して応援をお願いします。  ■問い合わせ先/福岡国際マラソン選手権大会事務局 電話 092-411-1137 FAX 092-481-3428 1月10日(月・祝) 新成人おめでとう 成人の日記念行事  新成人の門出を祝う「成人の日記念行事」を、来年1月10日(月・祝)にマリンメッセ福岡A館(博多区沖浜町)で開催します。  令和3年度のテーマは「Sparkle(スパークル)~輝け、この瞬間~」。新成人を中心とした実行委員が、皆さんに楽しんでもらえるようイベントを企画しています。  式典への参加には、事前申し込みが必要です。  日時 来年1月10日(月・祝)▽第一部〈東・博多・南区〉=正午~午後0時40分(午前10時受け付け開始、11時20分開場)▽第二部〈中央・城南・早良・西区〉=午後3時40分~4時20分(1時40分受け付け開始、3時開場) 申し込み 11月下旬に届く案内はがきを確認し、12月20日(月)までに申し込みを。  ※整列入場を行います。会場周辺に自由に集まれるスペースはありません。また、式典の様子は市ホームページ(「福岡市 成人式」で検索)で生配信されます。  なお、今後の新型コロナウイルスの感染拡大状況等によっては、開催内容の変更や参加条件の厳格化を行う場合がありますので、ホームページ等で確認をお願いします。  ■問い合わせ先/こども健全育成課 電話 092-711-4188 FAX 092-733-5534 福岡のスポーツチームを応援しよう!  12月前半のライジングゼファーフクオカのホームゲームは、12月3日(金)午後7時、4日(土)午後2時 対バンビシャス奈良、10日(金)午後7時、11日(土)午後2時 対香川ファイブアローズ 場所 市総合体育館 ^ 福岡市政だより 12月1日号 6面 年末の大掃除は リユース・リサイクルでごみを減らそう  年末の大掃除で出た不用品は、ごみとして捨てる前に、繰り返し使う「リユース」、資源として再利用する「リサイクル」で、できるだけ有効活用しましょう。脱炭素社会の実現のためにも、ごみの削減にご協力ください。 ■ 使えるものは3Rステーションへ  臨海3Rステーション(東区箱崎ふ頭四丁目)と西部3Rステーション(西区今宿青木)では、まだ着られる衣類や、汚損のない書籍などを受け入れ、希望者に提供しています。  また、ごみ減量・リサイクル活動に関する講座やイベントなども行っています。  ■問い合わせ先/▽臨海3Rステーション 電話 092-642-4641 FAX 092-642-4598▽西部3Rステーション 電話 092-882-3190 FAX 092-882-4580  ※いずれも開場は、午前10時~午後5時(持ち込みは4時まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日)、年末年始(12月28日~1月3日)は休み ■ 資源物はリサイクルしよう 【お近くの資源回収場所へ】  自治会や子ども会などが地域で集団回収を行なっています。また、地域のリサイクルボックス等で古紙(新聞・段ボール・菓子の空き箱などの雑がみ)やアルミ缶などを回収しています。  資源物回収場所は市ホームページ(「福岡市 回収場所早わかり」で検索)でご確認ください。 【各区の資源物回収ボックスへ】  各区の資源物回収ボックスで毎日午前9時から午後5時まで資源物の回収を行っています(12月29日~1月3日を除く)。車での持ち込みも可能です。  ●設置場所=▽東区役所▽博多市民センター(博多区山王一丁目)▽中央体育館(中央区赤坂二丁目)▽南市民センター(南区塩原二丁目)▽城南区役所▽早良区役所▽入部出張所▽西区役所▽西部出張所  ●回収品目=▽古紙▽飲料用のアルミ缶・スチール缶▽空きびん▽ペットボトル▽紙パック▽白色トレイ▽蛍光管▽乾電池▽小型充電式電池▽水銀体温計・温度計・血圧計▽食用油▽生ごみ堆肥化物 【古着や古布の回収について】  着られなくなった衣類や古布は次の場所で回収します。回収品は加工して、自動車の内装材などに再利用されます。  ●回収場所=▽まもるーむ福岡(中央区地行浜二丁目)▽博多市民センター▽中央体育館▽南市民センター▽城南区役所  ■問い合わせ先/家庭ごみ減量推進課 電話 092-711-4039 FAX 092-733-5907 ごみに関する疑問は「福岡市LINE(ライン)公式アカウント」で解決  福岡市LINE公式アカウントに友だち登録している人は、トーク画面にごみの品目を書いて送信するだけで分別方法が分かります。資源物のリサイクル方法や大きなごみの処分方法など、ごみの出し方に迷ったときに便利です。  ごみ出し日にメッセージが届く「ごみの日通知機能」もあります。 誤ったごみ出しは火災事故の原因に  ●スプレー缶・ガスボンベ  中身が残っているスプレー缶やガスボンベは収集時や、ごみ処理施設で火災の発生につながるため、収集できません。使い切ってしまうか、缶の表示に従ってガス抜きをしてから、燃えないごみの指定袋で出してください。  ※穴開けは不要です。  ●小型充電式電池  電子機器のバッテリーに使用されるリチウムイオン電池などの小型充電式電池は、発火の恐れがあるため、燃えないごみでは出せません。  各区の資源物回収ボックスや、回収を行っている家電量販店に持ち込んでください。 12月は不法投棄防止強化月間 ごみは適切に処分しましょう  プラスチックごみによる海洋汚染が世界的な問題になっています。海洋プラスチックごみの8割は陸域で発生したもので、その一因はペットボトルなどのポイ捨てを含む不法投棄によるものです。 ■ 不法投棄は犯罪です  山林や海岸等にごみを捨てる行為は不法投棄であり、犯罪です。市は警察と連携して不法投棄が多発する場所に監視カメラや警告看板を設置し、昼夜の監視パトロールを行っています。  不法投棄をした場合、投棄物の撤去や適切な処理を命じられるだけでなく、5年以下の懲役もしくは1千万円(法人は3億円)以下の罰金またはこれらが併科されます。不法投棄者や投棄物を発見したときは、最寄りの警察署または各区生活環境課へ連絡をお願いします。  記事に関する問い合わせは、産業廃棄物指導課(電話 092-711-4303 FAX 092-733-5592)へ。 【問い合わせ先】各区生活環境課 区(出張所) 電話 ファクス 東 092-645-1061 092-632-8999 博多 092-419-1068 092-441-5603 中央 092-718-1091 092-718-1079 南 092-559-5374 092-561-5360 城南 092-833-4086 092-822-4095 早良 092-833-4340 092-841-6687 西 092-895-7050 092-882-2137 (西部) 092-806-9430 092-806-6811 家電の処理は適切に  テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコンは、家電リサイクル法で処分方法が定められています。買い替えるときに、購入する小売店で引き取ってもらいましょう。  買い替えずに処分する場合は、購入した小売店で引き取ってもらってください。  購入した小売店が分からないときは、近くの回収協力店(ベスト電器・ヤマダデンキ各店舗)にご相談ください。  ※いずれもリサイクル料金と収集運搬料金が必要です。 高等学校などへの進学や留学を目的とする奨学金への寄付を募集します  寄付をして確定申告すると、所得税と住民税が軽減されます。詳細はお問い合わせください。 問い合わせ 市教育振興会 電話 092-721-1709 FAX 092-721-1739 ^ 福岡市政だより 12月1日号 7面 12月発行・5年満期 福岡市債を発行します ○募集期間/12月8日(水)~20日(月) ○利率(固定金利)/12月8日(水)午前8時半に決定後、市ホームページおよび総務資金課で案内します。 ○発行総額/100億円 ○購入単位/1万円単位(購入限度額なし) ○集まった資金は地下鉄の整備などに活用します。 ◇途中で売却する場合は、金利上昇による債券価格の下落等により投資元本を割り込むことがあります。 ◇購入手続き等の詳細は、下記の取扱(予定)金融機関にお問い合わせください。 取扱(予定)金融機関 電話 福岡銀行 092-723-2420 西日本シティ銀行 092-476-2505 福岡中央銀行 092-751-4435 福岡信用金庫 092-751-4739 SMBC日興証券 092-711-2338 みずほ証券 092-741-1961 大和証券 092-713-4007 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 092-482-5600 野村証券 092-771-3111 FFG証券 0120-066-257  ※次回は3月発行予定です。発行計画など詳細は市ホームページ(「福岡市債」で検索)に掲載しています。  ※希望の金融機関で既に完売し、募集を行っていない場合、募集中の金融機関があれば総務資金課で案内します。  ■問い合わせ先/総務資金課 電話 092-711-4592 FAX 092-733-5586 市立平尾霊園合葬式墓所の利用者を募集 〈募集期間〉12月1日(水)~15日(水)  市は平尾霊園合葬式墓所(南区平和四丁目)の利用者を募集します。  ●合葬式墓所とは  一つの施設の中に多数のお骨を一緒に埋蔵する新しい形式の墓所です。墓所の管理が必要ないため、承継者にお悩みの人も安心して利用できます。  埋蔵方法は、骨つぼからお骨を取り出し、専用の袋に入れた上で直接合同埋蔵室に埋蔵する「直接合葬」と、利用許可日から一定期間、骨つぼのまま個別埋蔵室に埋蔵し、その後合葬する「個別埋蔵後合葬」があります。  ●申し込み資格  ▽焼骨所持区分=市内に住所または本籍があり、お骨を所持している人。  ▽生前予約区分=市内に住所または本籍があり、令和4年4月1日時点で75歳以上(昭和22年4月1日以前生まれ)の人。  ●募集の概要と料金 埋蔵方法 募集区分 募集数 使用料※1体につき 直接合葬 焼骨所持 225体 6万4千円(9万6千円) 直接合葬 生前予約 150体 6万4千円(9万6千円) 個別埋蔵後合葬 10年 焼骨所持 37体 11万2千円(16万8千円) 個別埋蔵後合葬 20年 焼骨所持 75体 16万円(24万円) 個別埋蔵後合葬 30年 焼骨所持 37体 20万8千円(31万2千円) ※かっこ内は市内に住所がない人の料金  ●申し込み方法  12月1日(水)から市役所霊園窓口(市役所4階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、なみきスクエア(東区)、平尾・三日月山・西部霊園管理事務所で配布する申込用紙を12月15日(消印有効)までに霊園窓口(〒810-8620市役所4階)へお送りください。  ホームページ(「福岡市立霊園」で検索)でも申し込みできます。  ●利用者の決定  来年1月12日(水)午後2時から中央市民センター(中央区赤坂二丁目)3階ホールで公開抽選会を行います。  ■問い合わせ・申込先/市役所霊園窓口 電話 092-711-4869 FAX 092-401-0025 市営住宅入居者募集(ポイント方式) ■問い合わせ・申込先/市住宅供給公社募集課(〒812-0025博多区店屋町4‐1) 電話 092-271-2561 FAX 092-272-5030 ホームページ www.nicety.or.jp/  ポイント方式とは、現在住んでいる賃貸住宅を▽老朽化している▽著しく狭い▽台所・便所・浴室がない―など、複数の項目で数値化し、ポイント(点数)の高い世帯から優先的に入居者を決定する制度です。  募集住宅は下記の通りです。募集案内書と申込書を、12月1日(水)から市住宅供給公社募集課、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、なみきスクエア(東区)で配布します。  申込書と提出書類を、12月10日(金)までに市住宅供給公社募集課へ持参、または郵送(消印有効)してください。  ※新型コロナウイルスの影響で中止、または日程を変更する場合があります。不明な点は電話でお問い合わせください。 ●主な申し込み資格  ▽申込者本人が、市内にある同一の賃貸住宅に3年以上継続して住んでいること▽老朽化した住宅や、著しく狭い住宅、台所・便所・浴室がない住宅、倉庫・事務所・工場など住宅ではない建物に住んでいること▽同居しようとする親族(婚約者、内縁関係にある人、別居中の人、性的マイノリティ当事者のパートナーを含む)の収入を含め、諸控除後の月収額(月当たり所得)が10万4千円以下であること▽過去に市営住宅を不正に使用したことがないこと▽申込者は成人もしくは20歳未満の既婚者であり、同居する親族がいること(単身者は60歳以上など別に申し込み資格があります)▽申込者および同居しようとする親族が暴力団員でないこと―など。 随時募集もご利用ください  随時募集とは、高齢者、心身障がい者(難病患者等も含む)、子育て(乳幼児)、ひとり親、多子、犯罪・DV被害者の世帯など特定の要件を複数満たす世帯の入居申し込みを随時受け付け、対象住宅に空き家が出た場合に入居者を決定する制度です。 募集住宅 区 単身、2人以上いずれも申し込み可 2人以上のみ申し込み可 東 香椎浜三街区、城浜 香椎浜三街区、城浜、八田第2 博多 板付、板付南、月隈 板付、月隈東 中央 福浜 福浜 南 弥永 弥永 城南 片江 ― 早良 有田、田村 有田、次郎丸 西 壱岐、下山門、城の原、福重 城の原、野方西、福重  ※募集する住宅は、空き家になると予想される住宅です。空き家が発生次第、随時案内します。空き家が発生しない場合、すぐに入居できないことがあります。 市政だより障がい者版  目が不自由な人のために、点字版・音声版の市政だよりも作成しています。希望する人は広報課へ。 問い合わせ 広報課 電話 092-711-4016 FAX 092-732-1358 ^ 福岡市政だより 12月1日号 8面 介護実習普及センター 〒810-0062 中央区荒戸三丁目3-39 ふくふくプラザ3階 電話 092-731-8100 FAX 092-731-5361 開館時間 午前10時~午後6時 休館日 第3火曜日(祝休日のときは翌平日) 料金 <1><3>~<9>無料<2>300円 申し込み 電話かファクス、メール(メール f_kaigon@fukuwel.or.jp)、来所で、12月1日以降に同センターへ。 内容・日時 定員(先着) <1>入浴用具の選び方と活用法 来年1/6(木)10:00~12:00、15(土)11:00~13:00 各8人 <2>自助具製作教室(握り箸で使えるピンセット型の箸を作ります) 来年1/8(土)14:00~16:00 10人 <3>急病の時に慌てない 来年1/12(水)13:30~15:30 35人 <4>快眠でスッキリ健康生活 来年1/13(木)14:00~16:00 40人 <5>認知症サポーター養成講座 来年1/17(月)10:00~12:00 20人 <6>基本の防災対策とICT情報通信技術活用法 来年1/19(水)13:30~15:30 35人 <7>安全な入浴の方法と足浴 来年1/20(木)10:00~12:00、29(土)11:00~13:00 各8人 <8>防災のスペシャリストに聞く、これからの防災 来年1/25(火)13:30~15:30 35人 <9>食事介助、どうやってするの 来年1/26(水)13:30~15:30 30人 あいくる (中央児童会館) 〒810-0021 中央区今泉一丁目19-22 電話 092-741-3551 FAX 092-741-3541 開館時間 午前9時~午後9時 休館日 月曜日(祝休日のときは翌日)、月末(日曜日のときは翌日)  ※いずれも無料。未就学児は保護者同伴。 乳幼児を対象とした親子あそび  火~金曜日に実施(曜日によって時間・対象年齢など異なる)。詳細はホームページで確認を。 グリーンタッチ(花の手入れなど) 日時 12月4日(土)午後1時半~3時半 対象 1歳~高校生 申し込み 不要 お手玉あそび 日時 12月11日(土)午後2時~3時 対象 1歳~高校生 定員 15人(先着) 申し込み 当日正午から整理券を配布。 科学館 〒810-0044 中央区六本松四丁目2-1 電話 092-731-2525 FAX 092-731-2530 開館時間 午前9時半~午後9時半 ※基本展示室は午後6時まで(入場は5時半まで) 休館日 火曜日(祝休日のときは翌平日)  ※いずれもスケジュールなど詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 テーブルサイエンス「水のふしぎを考えよう」  あふれそうであふれない水の力について実験をして考えます。 日時 12月1日(水)~27日(月)、来年1月2日(日)~31日(月) 定員 各回5人程度(先着) 料金 無料(基本展示室の入場券が必要) サイエンスショー「ウォーターワールド」  水を使った実験ショーをします。 日時 12月4日(土)~19日(日)の土・日曜日、12月24日(金)~27日(月)午後1時半~、4時半~ 定員 各回45人(先着) 料金 無料(基本展示室の入場券が必要) 科学実験「クリスマスにぴったりな結晶をつくろう」  尿素などを溶かした液体を乾かし、雪のような結晶を育て観察します。 日時 12月4日(土)、5日(日)、18日(土)、19日(日)、24日(金)、25日(土) 対象 小学生以上推奨 定員 各回5組(1組3人まで) 料金 無料 宙語(そらがた)り冬「宙くんのクイズ 冬の星空編」  冬の星座にまつわるクイズを解きます。 日時 開催中~来年3月7日(月) 定員 各回220人(先着) 料金 大人510円、高校生310円、小中学生200円、未就学児無料 申し込み チケットは当日同館3階チケットカウンターで販売。 「大人のICTクラブ」オンライン説明会  来年1月から始まる、仕事に生かせるICT(情報通信技術)スキルアップを目指す同クラブの説明会を実施。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 12月16日(木)午後7時~8時半 対象 18歳以上(高校生の参加不可) 料金 無料 申し込み ホームページから12月1日~15日に申し込みを。 市民防災センター 〒814-0001 早良区百道浜一丁目3-3 電話 092-847-5990 FAX 092-847-5970 開館時間 午前9時半~午後5時(入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜日、最終火曜日 新米パパ・ママ応急手当て講習会  1歳未満の子どもに対する心肺蘇生法や異物除去法などを学びます。 日時 12月25日(土)、26日(日)午後2時~3時 対象 1歳未満の子どもや孫がいる人、子どもが生まれる予定の人、仕事で乳児と接する機会がある人 定員 各12組(先着。1組大人2人まで) ※子どもの同伴も可 料金 無料 申し込み 電話かファクスに応募事項と希望日を書いて、12月1日以降に同センターへ。 健康づくりサポートセンター 〒810-0073 中央区舞鶴二丁目5-1 あいれふ内 電話 092-751-2806 FAX 092-751-2572 開館時間 午前9時~午後5時 場所 <1>大濠公園(中央区)<2>~<5>同センター 対象 市内に住む人(<5>は18歳以上で運動に支障のない人) 申し込み 電話か来所で、<1>12月1日以降<2>~<5>開催日の7日前までに同センターへ。ホームページでも受け付けます。 内容 日時 定員(先着) 費用 <1>ニコニコペース健康教室(ウォーキング) 12/18(土)14:00~16:00(毎月第3土曜日開催) 12人 200円 <2>1日糖尿病教室(食事指導、運動指導) 来年1/8(土)10:00~15:00 12人 1,000円(食事付き) <3>気軽に糖尿病教室 来年1/15(土)13:30~15:30 8人 500円 <4>禁煙教室 来年1/29(土)10:00~11:30 9人 1,000円 <5>やせナイト塾(生活習慣改善教室) 来年2/3~17の木曜日と3カ月後のフォロー教室の計4回(連続講座)。19:00から各2時間程度 1セット8人 1セット1,000円  ※その他、「ヘルシースクール(個別健康相談)」を無料で実施。要申し込み。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 花畑園芸公園 〒811-1353 南区柏原七丁目571-1 電話 092-565-5114 FAX 092-565-3754 開館時間 午前9時~午後5時 ※園芸相談(電話 092-566-3987)は午前10時~正午、午後1時~4時 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) ※園芸相談は木曜日も休み。 おしゃれなカラーで作るアートフラワーしめ縄ワークショップ 日時 12月11日(土)午後1時半~3時半 定員 20人(先着) 料金 1,500円 申し込み 電話かファクスで、12月4日以降に同公園へ。 アジア美術館 〒812-0027 博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階 電話 092-263-1100 FAX 092-263-1105 開館時間 午前9時半~午後7時半(金・土曜日は8時) 休館日 水曜日(祝休日のときは翌平日) オリジナル・インドスパイスを作ろう 管理栄養士から学ぶスパイスの魅力  食養生大学インドスパイススタジオ代表の井上亜耶氏からスパイスの特徴や効能を学び、オリジナルのスパイスを作ります。お土産あり。小学生以下は保護者同伴。 日時 来年1月22日(土)午後2時~3時半、4時~5時半 定員 各10人(抽選) 料金 1,000円 申し込み ホームページから12月22日までに申し込みを。空きがあれば当日も受け付けます。 はかた伝統工芸館 〒814-0001 早良区百道浜三丁目1-1 市博物館2階 電話 092-409-5450 FAX 092-409-5460 開館時間 午前9時半~午後5時半(入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) 博多人形干支(えと)人形展  来年の干支・トラにちなんだ作品の展示・販売。 日時 12月7日(火)~12日(日) 料金 入場無料 今宿野外活動センター 〒819-0163 西区今宿上ノ原217-2 電話 092-806-3114 FAX 092-806-3115 開館時間 午前9時~午後4時半(10月~3月) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) 大人のゆったり山あるき~叶岳をのぼる~  標高341mの叶岳に登ります。集合・解散は叶嶽(かのうだけ)神社参道入口駐車場(西区今宿上ノ原)。高校生以下は保護者同伴。 日時 12月16日(木)午前10時半~午後2時 定員 20人(抽選) 料金 500円 申し込み 往復はがきで12月1日~9日(必着)に同センターへ。ホームページでも受け付けます。 まもるーむ福岡 (保健環境学習室) 〒810-0065 中央区地行浜二丁目1-34 電話 092-831-0669 FAX 092-831-0670 開館時間 午前10時~午後5時 休館日 月・火曜日(祝休日のときは翌平日)  ※いずれも無料。小学生以下は保護者同伴。 映像シアター「野鳥の森へピクニック」  映像とクイズで学びます。 日時 来年1月8日(土)午前11時半~11時50分 定員 30人(先着) 申し込み 電話か来所で、当日午前10時以降に同施設へ(1組5人まで)。 自分だけの葉脈しおりを作ろう  ヒイラギで葉脈しおりを作り、葉脈の役割や光合成について学びます。 日時 来年1月16日(日)午前10時半~正午 対象 小学生 定員 15人(抽選) 申し込み 電話かメール(メール mamoroom@fch.chuo.fukuoka.jp)で、12月1日午前10時~8日に同施設へ(1通3人まで)。 美術館 〒810-0051 中央区大濠公園1-6 電話 092-714-6051 FAX 092-714-6071 開館時間 午前9時半~午後5時半(入館は閉館30分前まで) 休館日 月曜日(祝休日のときは翌平日) つきなみ講座 仙崖(せんがい)さんのすべて 江戸時代に聖福寺(博多区御供所町)の住職を務めた仙崖の作品について学びます。 日時 12月18日(土)午後3時~4時(受け付けは2時半から) 定員 180人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 ^ 福岡市政だより 12月1日号 9面 <1>小・中学校司書<2>読書相談員<3>副分館長を募集  【資格】司書(<1><2>は今年度取得見込みも含む。<3>は公共図書館での10年以上の実務経験も必要)【勤務場所】<1>市立小・中学校の図書館<2><3>市総合図書館(早良区百道浜三丁目)・各分館(東、早良南図書館を除く)【任用期間】来年4月1日~令和5年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】12月7日から市総合図書館・各分館、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、アミカス(南区高宮三丁目)で。郵送での請求は、140円切手を貼った返信用封筒(A4サイズが入るもの)を同封して教育支援課(〒810-8621住所不要)へ【申込期間】12月21日(消印有効)まで 問い合わせ <1>教育支援課 電話 092-711-4636 FAX 092-733-5780<2><3>市総合図書館運営課 電話 092-852-0618 FAX 092-852-0609 福岡地区職業訓練協会の講習  <1>パソコン「Excel2016」講習<2>原始機(げんしばた)による織物・染色講習<3>パソコン「ビジネスパソコン」講習<4>パソコン「イラストレーター応用」講習―を開催(いずれも連続講座)。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 来年<1>1月9日~2月6日の日曜日午前9時半~午後4時半<2>1月11日~3月8日の火曜日午前10時~午後4時<3>1月13日~3月3日の月・木曜日午後6時半~9時(最終日は8時半まで)<4>1月16日~2月6日の日曜日午前9時半~午後4時半 場所 <1><2><4>同協会(東区千早五丁目)<3>市中小企業サポートセンター(博多区博多駅前二丁目 福岡商工会議所ビル2階) 問い合わせ 同協会 電話 092-671-6831 FAX 092-672-2133 対象 <1><3>日本語入力、マウス操作ができる人<2>不問<4>イラストレーターソフトを日常的に使っている人、イラストレーター講習修了者 定員 <1><4>15人<2>12人<3>11人(いずれも先着) 料金 <1>2万3,000円<2>3万1,000円<3>3万3,000円<4>2万6,000円 申し込み 電話か来所で、12月<1><2>2日<3><4>3日以降に同協会へ。 職業訓練来年2月生を募集  <1>ものづくりCAD科CAMコース<2>住環境コーディネーター科<3>機械CAD技術科<4>(企業実習付)機械CAD技術科<5>金属加工技術科<6>スマート生産サポート科―で募集。託児あり。日程や料金など詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 来年2月1日(火)~7月28日(木) 場所・問い合わせ <1><2>福岡職業能力開発促進センター飯塚訓練センター(飯塚市柏の森) 電話 0948-22-4988 FAX 0948-22-4912<3>~<6>福岡職業能力開発促進センター(北九州市八幡西区穴生三丁目) 電話 093-641-6909 FAX 093-631-6516 対象 ハローワーク(公共職業安定所)に求職申請をしている人 申し込み 来所で<1><2>11月29日~来年1月12日<3>~<6>12月1日~来年1月7日に住所地のハローワークへ。 県立福岡高等技術専門校 令和4年度訓練生募集  <1>自動車整備科<2>プログラム設計科<3>総合印刷システム科<4>空調設備科<5>電気設備科<6>建築科<7>ロボット溶接技術科<8>デジタルエンジニアリング科<9>アパレルサービス科―で募集(入校日は来年4月8日。<1><2>2年課程<3>~<9>1年課程)。応募資格や方法、定員など詳細は問い合わせを。【申込期間】12月3日~来年1月14日 問い合わせ 同校 電話 092-681-0261 FAX 092-681-0263 監察指導課 建築保全指導員を募集  同課(市役所4階)で建築基準法第12条に基づく特定建築物等の定期報告制度に関する指導などに従事。【資格】建築基準適合判定資格者、一級または二級建築士、特定建築物調査員【任用期間】来年4月1日~令和5年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】11月25日から同課、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載【申込期間】12月20日(必着)まで 問い合わせ 同課 電話 092-711-4719 FAX 092-733-5584 相談 コロナ禍から暮らしを守る生活困窮者相談会  経済的問題や生活等の相談に司法書士が電話で応じます。 日時 12月11日(土)午前10時~午後4時 問い合わせ 県司法書士会事務局 電話 092-722-4131 FAX 092-714-4234 料金 無料 申し込み 不要 「人権週間」県内一斉無料電話相談  家庭内のもめ事、いじめや差別などについて、人権擁護委員と法務局職員が電話で相談に応じます。【相談専用電話】 電話 0120-889-405 日時 12月5日(日)午前9時~午後5時 問い合わせ 福岡法務局人権擁護部 電話 092-739-4151 FAX 092-722-6183 料金 無料 申し込み 不要 ずっと一緒に暮らすための犬猫よろず相談  犬のしつけや手入れ、健康管理、飼い主の万が一に備える「ペット信託」などに動物愛護ボランティアの相談員が応じます。 日時 12月19日(日)午後1時~4時 場所・問い合わせ ふくおかどうぶつ相談室(西区内浜一丁目) 電話 092-891-1231 FAX 092-891-1259 料金 無料 申し込み 不要。ペット信託と犬のしつけ方相談は要予約(各先着3組)。電話かファクスで、12月1日以降に同相談室へ。 行政書士による無料相談会  成年後見制度の利用、財産管理や生活・療養看護等の契約、遺言・相続などの相談に応じます。 問い合わせ 成年後見センターあい愛サポート 電話 092-673-6696 FAX 092-674-3358 料金 無料 申し込み 不要 日時 会場 12/8(水)9:30~12:00 ももちパレス3階(早良区百道二丁目) 12/12(日)9:30~11:30 なみきスクエア2階(東区千早四丁目) 12/12(日)10:00~12:00 ふくふくプラザ4階(中央区荒戸三丁目) 12/12(日)13:00~15:00 大野城まどかぴあ3階(大野城市曙町二丁目) 自死遺族法律相談  臨床心理士同席の下、弁護士が相談に応じます。 日時 来年1月5日(水)午後1時~4時 場所・問い合わせ 天神弁護士センター(中央区渡辺通五丁目 南天神ビル2階) 電話・FAX 092-738-0073 対象 家族や恋人、友人などを自死(自殺)で亡くした人やその支援者 定員 3人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で同センターへ。 精神保健福祉センター 専門相談  いずれも無料。【専門電話相談】▽依存症・引きこもり=火・木曜日▽発達障がい・性同一性障がい=第1・3水曜日(いずれも祝休日を除く)午前10時~午後1時 電話 092-737-8829【専門医師による面接相談】アルコール・薬物・ギャンブル等の依存症、引きこもりについての相談。電話(電話 092-737-8829 火・木曜日午前10時~午後1時)かファクスで事前予約が必要。日時など詳細は問い合わせを。 場所・問い合わせ 同センター(中央区舞鶴二丁目) 電話 092-737-8825 FAX 092-737-8827 ひきこもり相談  臨床心理士や社会福祉士などが、電話や面接で相談に応じます。 日時 平日午前10時~午後5時 場所・問い合わせ ひきこもり成年地域支援センター「よかよかルーム」(中央区舞鶴二丁目 あいれふ3階) 電話 092-716-3344 FAX 092-716-3394 対象 市内に住むおおむね20歳以上の引きこもり本人やその家族など 料金 無料 申し込み 面接を希望する場合は電話かファクスで同ルームへ予約を。 ゲーム依存等に対応したひきこもり相談  ゲームやネット依存の問題を持つ引きこもりの人の相談に応じます。 日時 水~土曜日午前9時~午後1時 場所・問い合わせ カウンセリングスペース やどりぎ(博多区吉塚一丁目) 電話 092-409-5178 メール yadorigi@japanmac.or.jp 対象 市内に住むおおむね15歳以上の引きこもり本人とその家族 料金 電話、メールでの相談は無料。面接相談は初回のみ無料。 市障がい者110番 ピア相談  障がいの当事者等(今回は内部障がいのある人)が相談に応じます。 ※変更の可能性あり。当日問い合わせを。 日時 12月15日(水)午前10時~正午 場所 ふくふくプラザ4階(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 市身体障害者福祉協会 電話 092-738-0010 FAX 092-791-7687 対象 市内に住む障がい者やその家族など 料金 無料 申し込み 不要 境界問題無料相談会  近隣との境界に関する問題や、土地・建物に関する測量、登記などについて、土地家屋調査士が相談に応じます。 日時 12月15日(水)午後1時~4時(1組30分) 場所・問い合わせ 県土地家屋調査士会(中央区舞鶴三丁目) 電話 092-741-5780 FAX 092-731-5202 定員 5組(先着。1組3人まで) 料金 無料 申し込み 電話かファクスで、12月7日午前10時以降に同会へ。 行政書士による「暮らしと事業」無料相談会  会社設立・建設業許可、相続等の相談に応じます。 日時 12月18日(土)午前10時~午後4時(受け付けは3時半まで) 場所 アミカス2階(南区高宮三丁目) 問い合わせ 県行政書士会 電話 092-641-2501 FAX 092-641-2503 料金 無料 申し込み 不要 ^ 福岡市政だより 12月1日号 10面 深夜帯に電話で子どもの各種相談等を行う事業者(法人)を募集  公募説明会を12月21日(火)午前10時から市こども総合相談センター(中央区地行浜二丁目)で開催。詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。【説明会の申し込み】12月1日から市ホームページに掲載、または同センターで配布する申込書を12月16日(必着)までに同センターへ 問い合わせ 同センター調整課 電話 092-707-7572 FAX 092-832-7830 放送大学来年4月入学生を募集  同大学は、インターネットやBS放送などを利用して授業を行う、国がつくった通信制の大学です。所定の単位を修得すると大学卒業資格を取得できます。教養学部(15歳以上)・大学院(18歳以上)の学生を募集。詳細は問い合わせを。 問い合わせ 同大学福岡学習センター 電話 092-585-3033 FAX 092-585-3039 申し込み 電話かホームページで募集要項を請求の上、郵送で11月26日~来年3月15日(必着)に同大学へ。ホームページでも受け付けます。 しごと  ※募集する職員等の資格や勤務条件など、詳細は募集案内で確認するか問い合わせを。 口腔(こうくう)保健支援センター 歯科衛生士を募集  同センター(市役所12階)で歯科口腔保健の推進に関する事業の企画・実施・評価などの業務に従事。【資格】3年以上の実務経験を有する歯科衛生士。他要件あり【任用期間】来年4月1日~令和5年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】同センター、情報プラザ(市役所1階)、各区健康課で。市ホームページにも掲載【申込期間】12月1日~24日(必着) 問い合わせ 同センター 電話 092-711-4396 FAX 092-733-5535 保険年金課 国民健康保険料等納付相談員を募集  各区同課および西部出張所で未納保険料の相談や催告、窓口業務などに従事。【任用期間】来年4月1日~令和5年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】12月1日から保険年金課(市役所12階)、情報プラザ(同1階)、各区保険年金課、西部出張所で。市ホームページにも掲載【申込期間】来年1月17日(消印有効)まで 問い合わせ 保険年金課 電話 092-711-4242 FAX 092-733-5441 介護保険認定調査員を募集  各区の介護認定調査員室で介護保険の訪問調査や各種相談、介護認定審査会の補助業務等に従事。【資格】介護支援専門員(今年度取得見込みも含む)【任用期間】来年4月1日~令和5年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】11月26日から介護保険課(市役所12階)、情報プラザ(同1階)、各区福祉・介護保険課、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載【申込期間】12月21日(消印有効)まで 問い合わせ 介護保険課 電話 092-711-6145 FAX 092-711-6212 市立こども病院 ナースアシスタント(有期職員)を募集  詳細はホームページで確認を。【任用期間】採用日~来年3月31日(再任用あり) 問い合わせ 同病院総務係 電話 092-692-3722 FAX 092-682-7300 早良区保険年金課職員(一般事務補助)を募集  【任用期間】来年度の繁忙期(1~2カ月)【募集案内・申込書の配布】12月1日から同課(早良区役所1階)、情報プラザ(市役所1階)で。市ホームページにも掲載【申込期間】12月20日~来年1月7日(消印有効) 問い合わせ 同課 電話 092-833-4323 FAX 092-846-9921 福祉・介護保険課 障がい者自立支援職員を募集  各区同課で、障がい者がいる世帯への訪問調査、各種相談、障がい者介護給付費等認定審査会の補助業務などに従事。【資格】次のいずれかを満たす人。▽介護支援専門員▽相談支援専門員▽看護師▽保健師▽社会福祉士▽精神保健福祉士。他要件あり【任用期間】来年4月1日~令和5年3月31日(再任用あり) 【募集案内・申込書の配布】障がい福祉課(市役所12階)、情報プラザ(同1階)、各区福祉・介護保険課、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載【申込期間】12月1日~24日(消印有効) 問い合わせ 障がい福祉課 電話 092-711-4249 FAX 092-711-4818 福祉・介護保険課 障がい者相談専門員を募集  東・博多・中央・早良区の同課で、障がい児・者の福祉に関する相談、申請受け付け、交付事務などに従事。【資格】次のいずれかを満たす人。▽介護支援専門員▽相談支援専門員▽看護師▽保健師▽社会福祉士▽精神保健福祉士▽行政機関で3年以上相談業務に従事した人【任用期間】来年4月1日~令和5年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】12月1日から障がい企画課(市役所12階)、情報プラザ(同1階)、各区福祉・介護保険課、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載【申込期間】12月23日(消印有効)まで 問い合わせ 早良区福祉・介護保険課 電話 092-833-4353 FAX 092-831-5723 アミカス相談専門員を募集  家庭や職場などの問題や心の問題に関する電話、面接での相談業務等に従事。【資格】次のいずれかを満たす人。▽臨床心理士か精神保健福祉士、公認心理師の資格を有し、実務経験を2年以上有する▽保健師か助産師で実務経験を2年以上有する▽児童、婦人、母子相談機関において実務経験を2年以上有する【任用期間】来年4月1日~令和5年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】11月26日からアミカス(南区高宮三丁目)、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所などで。市ホームページにも掲載【申込期間】12月23日(必着)まで 問い合わせ アミカス 電話 092-526-3755 FAX 092-526-3766 健康増進課 食育推進員を募集  【資格】3年以上の実務経験(管理栄養士・栄養士の実務経験。合算も可)を有する管理栄養士。他要件あり【任用期間】来年4月1日~令和5年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】同課(市役所12階)、情報プラザ(同1階)、各区健康課で。市ホームページにも掲載【申込期間】12月1日~24日(必着) 問い合わせ 健康増進課 電話 092-711-4374 FAX 092-733-5535 市スポーツ協会職員(スポーツ指導員)を募集  スポーツ教室の企画・実施、利用者への案内などに従事。【資格】来年3月31日時点で、教員免許(保健体育)、健康運動指導士、健康運動実践指導者のいずれかの資格を持つか、大学・短大・専門学校で運動指導に関する課程を修了した人【勤務場所】市スポーツ協会本部(西区内浜一丁目)、市民体育館(博多区東公園)、中央体育館(中央区赤坂二丁目)、総合西市民プール(西区西の丘一丁目)のいずれか【任用期間】来年4月1日~令和5年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】11月29日から同協会、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所などで。ホームページにも掲載【申込期間】12月3日~27日(必着) 問い合わせ 同協会総務課 電話 092-407-8380 FAX 092-407-8185 障がいのある人を対象に下記の職種を募集  【募集職種】<1>文書整理等補助<2>データ入力等補助<3>図書整理等補助<4>学校事務等補助【対象】身体・知的・精神障がい者(職種により対象が異なる)【任用期間】来年4月1日~令和5年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】12月1日から各問い合わせ先(市役所<1><2>8階<3><4>11階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所、障がい者就労支援センター(中央区長浜三丁目)などで。市ホームページにも掲載【申込期間】12月20日(消印有効)まで 問い合わせ <1><2>人事課 電話 092-711-4187 FAX 092-733-5559<3><4>教育委員会職員課 電話 092-711-4609 FAX 092-711-4936 議会図書室司書を募集  議会図書室(市役所8階)で、図書資料の収集、保管、貸し出し、返却、利用者のサポート業務などに従事。【資格】5年以上の実務経験を有する司書。他要件あり【任用期間】来年4月1日~令和5年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】12月1日から調査法制課(市役所8階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載【申込期間】12月17日(必着)まで 問い合わせ 同課 電話 092-711-4749 FAX 092-733-5869 留守家庭子ども会(放課後児童クラブ)総括支援員・主任支援員を募集  市立小学校内に設置する同会の運営の現場責任者として児童の育成支援事務などに従事。【資格】▽保育士▽教員免許保有者▽放課後児童クラブで2年以上活動経験のある人など。詳細はホームページにも掲載【任用期間】来年4月1日~令和5年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】放課後こども育成課(市役所13階)、情報プラザ(同1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所などで。市ホームページにも掲載【申込期間】12月8日(消印有効)まで 問い合わせ 同課 電話 092-711-4662 FAX 092-733-5736 市こども総合相談センター職員を募集  資格要件あり。【募集職種】総合相談員、夜間電話相談員、こども緊急支援協力員、里親対応専門員、社会的養護自立支援員、心理相談員、保健指導員、児童指導員(夜間・深夜)、教育カウンセラー、スクールカウンセラー、教育相談員、適応指導教室指導員、スクールソーシャルワーカー等【任用期間】来年4月1日~令和5年3月31日(再任用あり)【募集案内・申込書の配布】12月1日から同センター(中央区地行浜二丁目)、情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所で。市ホームページにも掲載【申込期間】12月17日(必着)まで 問い合わせ 同センター調整課 電話 092-832-7833 FAX 092-832-7830 ^ 福岡市政だより 12月1日号 11面 講座・教室 R60倶楽部(くらぶ) 場所 <1>あすみん(中央区今泉一丁目)<2>アミカス(南区高宮三丁目)<3>OFFICE NOIR INC.(オフィスノアール・中央区大名一丁目) 問い合わせ アラカンフェスタ実行委員会事務局 電話 092-401-3456 FAX 092-739-6081 対象 <1><2>おおむね60歳<3>不問 定員 <1>15人<2>10人<3>20人(いずれも先着) 申し込み 電話かファクスに応募事項と<1>は希望する部も書いて、12月1日午前10時以降に同事務局へ。いずれも定員を超えた場合のみ通知。 内容 日時 費用 <1>mif(マイフ)塾のコミュニケーションサロン▽1部=「まわしよみ新聞」3種類の新聞を使ってオリジナルの新聞を作ります。▽2部=「ジョハリの窓の作成」自己肯定感の上げ方を学びます。▽3部=「自由懇談タイム」 12/13(月)▽1部 12:30~14:30▽2部 14:45~16:15▽3部 16:30~17:00 1,000円(希望の部のみの受講可。ただし、全て受講したときと同料金) <2>ミシン経験者向け洋裁教室 おしゃれなスカート作り 12/16(木)13:30~16:30 4,500円 <3>プロの講師に学ぶ美容・美姿勢講座「ミラクルマンデー」(姿勢作り、ウォーキング、メークの方法など。後日ファッションショー出演のオプションあり) 来年1/17~3/7の月曜日11:00~12:30(1/24、2/7を除く。連続講座) 3万円 催し 市美術館 ゴッホ展・関連イベント 場所・問い合わせ 市美術館(中央区大濠公園) 電話 092-714-6051 FAX 092-714-6071 対象 ゴッホ展のチケット半券またはARTNE(アルトネ)チケットオンラインの二次元コード(使用済可)を持っている人 定員 各回180人(抽選) 料金 無料 申し込み はがき(〒810-0001中央区天神1-4-1 西日本新聞イベントサービス内「ゴッホ展・関連イベント」係)に応募事項と参加者全員の氏名、参加人数を書いて、12月20日(必着)までに同係へ。1通2人まで。ホームページでも受け付けます。 内容 日時 <1>記念講演会「ゴッホとゴーギャン アルルの62日間~小説・戯曲『リボルバー』創作を通して~作家の考察」講師・原田マハ氏(作家) 来年1/15(土)13:30~15:00 <2>アクロス・ミュージアムコンサート in 市美術館 来年1/23(日)1回目=13:30~14:00、2回目=15:00~15:30 <3>記念講演会「僕の絵は売れるの?~ファン・ゴッホの没後、遺品に何がおこったのか?~」講師・圀府寺司氏(大阪大学教授) 来年1/30(日)13:30~15:00 お知らせ eLTAX(エルタックス)を利用して地方税に関する手続きができます  法人市民税、固定資産税(償却資産)、個人住民税の給与支払報告書や特別徴収に係る手続きおよび事業所税について、インターネットを通じた電子申告、電子申請・届け出を受け付けています。法人市民税、個人住民税(特別徴収)、事業所税については電子納税もできます。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 問い合わせ eLTAXヘルプデスク 電話 0570-081459 市介護予防教室実施業務の受託事業者を募集(追加募集)  65歳以上の市民が自宅で気軽にできる運動と、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)予防・認知症予防の講話を併せて行う教室を実施する事業者を募集。募集エリア等の詳細は募集要項で確認を。【募集要項の配布】12月1日から地域包括ケア推進課(市役所12階)、情報プラザ(同1階)で。市ホームページにも掲載【申込期間】12月17日(必着)まで 問い合わせ 同課 電話 092-711-4373 FAX 092-733-5587 県営住宅入居者を募集  募集団地や戸数など詳細は12月2日(木)から情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所などで配布する募集案内で確認を。【申込期間】12月9日~17日(消印有効) 問い合わせ 県住宅供給公社管理課 電話 092-781-8029 FAX 092-722-1181 不用品の処分に無許可の業者を利用しないでください  市内の巡回や、チラシ、インターネットなどで「不用品を安く回収します」と宣伝している業者は、市の許可なく違法に回収している業者です。無許可の業者に依頼すると、不法投棄など不適正な処理をされたり、高額な料金を請求されたりするなどのトラブルにつながる恐れがあるため利用しないでください。市が許可した業者や、家庭から出る不用品などのごみの出し方については市ホームページで確認を。市が許可した業者は市事業用環境協会(電話 092-432-0123)でも確認できます。 問い合わせ 収集管理課 電話 092-711-4346 FAX 092-733-5907 人権擁護委員が委嘱されました  同委員は、地域住民からの人権相談の対応や、人権についての啓発活動を行います。10月1日付で堀本和歌子氏が委嘱されました。 問い合わせ 福岡法務局人権擁護部 電話 092-739-4151 FAX 092-722-6183 市政に関する意識調査 パンフレット「ふくおかボイス」が完成  「福岡市の住みやすさ」「博物館」「福岡・博多の伝統工芸品」についての市民の意識調査の結果をまとめた「ふくおかボイス」を情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、入部・西部出張所などで配布。市ホームページにも掲載。 問い合わせ 広聴課 電話 092-711-4067 FAX 092-733-5580 小中学校に入学予定で経済的に困っている世帯へ就学援助(入学準備金の支給)を行います  経済的な理由で給食費や学用品費など、学校での学習に必要な費用の支払いが困難な保護者に、就学援助(入学準備金の支給)を行います。詳細は問い合わせを。 問い合わせ 教育支援課 電話 092-711-4693 FAX 092-733-5780、各学校 対象 市内に住み、来年4月に国・県・市立の小中学校に入学予定の子どもがいる世帯で▽生活保護の廃止、停止を受けたが、なお経済的に困窮している▽市民税が非課税または減免の適用を受けている▽国民年金または国民健康保険の保険料の全額減免を受けている▽一人親家庭等で児童扶養手当法に基づく児童扶養手当を受けている▽市民税所得割額と県民税所得割額の合算が本市で定める基準額以下である―など 申し込み 市ホームページに掲載、または各学校で配布する申請書と必要書類を持参で、来年1月4日~31日に同課、または各学校へ。 海っ子山っ子スクールの入学希望者を募集  同スクールは自然に恵まれた環境にある小規模校に通学できる制度です。勝馬小学校(東区勝馬)で、来年4月からの入学希望者を募集します。 問い合わせ 教育支援課 電話 092-711-4636 FAX 092-733-5780 対象 市内に住み、公共交通機関を利用して原則60分以内で通え、1年以上通学できる来年度新1年生になる児童。他要件あり 定員 2人(選考) 申し込み 市ホームページに掲載する申込書を12月9日(消印有効)までに同課へ。来年1月6日(木)に面談あり。 スポーツフォトコンテストを開催  「スポーツ最高」をテーマに写真を募集。市スポーツ協会のインスタグラムアカウントをフォローし、「@fukuokacity_spokyou」と「#スポコンフォト」と「写真のタイトル」を付けて投稿してください。作品はホームページやSNS(会員制交流サイト)に掲載。入賞者には賞品を進呈。詳細はホームページで確認を。【募集期間】12月1日~来年2月28日 問い合わせ 同協会 電話 092-407-8381 FAX 092-407-8185 クロスボウ(ボーガン)の所持が禁止になります  銃刀法が改正され、クロスボウの所持が原則禁止・許可制になります。改正法が来年3月15日に施行となることから現在クロスボウを所持している人は廃棄するか、来年9月14日までに所持の許可を申請してください。 ※県内の警察署では不要なクロスボウの引き取りを無償で行っています。詳細は最寄りの警察署で確認を。 問い合わせ 県警察本部生活保安課 電話 092-641-4141 FAX 092-632-0814 「ながらエクササイズ」動画を配信しています  日ごろ運動習慣のない女性が普段の生活の中で「ながら」で気楽に取り組める、運動動画を配信しています。詳細はホームページで確認を。 問い合わせ 健康増進課 電話 092-711-4374 FAX 092-733-5535 令和4年 市消防出初(でぞめ)式を中止します  市消防出初式は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止します。 問い合わせ 消防団課 電話 092-725-6564 FAX 092-791-2994 粗大ごみの年末年始の収集について  粗大ごみの受け付け、収集を12月29日(水)から来年1月3日(月)まで休みます。年内の収集を希望する場合は早めに申し込みを。1日ごとの受付上限件数があり、上限に達した時点で年明けの収集になります。 問い合わせ 粗大ごみ受付センター 電話 092-731-1153 FAX 092-731-1195 ^ 福岡市政だより 12月1日号 12面 1/11(火)他  講座・教室  東体育館 <1>パラディソ体操<2>子ども体操教室2  <1>有酸素運動や筋力トレーニングをして運動不足と肥満解消を目指します。<2>マット運動などの体操やレクリエーションを中心とした運動をして運動神経を発達させます。いずれも連続講座。 日時 <1>来年1月11日~3月1日の火曜日午前9時半~10時半<2>来年1月12日~3月9日の水曜日(2月23日を除く)▽年中・年長=午後3時~4時▽小学1~3年生=4時~5時 場所・問い合わせ 東体育館(東区香住ケ丘一丁目) 電話 092-672-0301 FAX 092-672-0302 対象 <1>65歳以上<2>年中~小学3年生 定員 <1>15人<2>各15人(いずれも抽選) 料金 <1>4,800円<2>各6,000円 申し込み 往復はがき(〒813-0003東区香住ケ丘1-12-2)で、12月1日~15日(必着)に東体育館へ。 1/12(水)  催し  九州市民大学1月講演会  浪曲(ろうきょく)師の玉川奈々福が浪花節(なにわぶし)と呼ばれる浪曲の語り芸をします。未就学児は入場不可。 日時 午後6時~7時半 場所 福岡サンパレスホテル&ホール(博多区築港本町) 問い合わせ 同大学事務局 電話 092-714-0066 FAX 092-714-6045 定員 2,300人(先着) 料金 3,000円 申し込み 当日午後5時以降に同会場へ。 1/12(水)他  講座・教室  初心者太極拳教室  日時 来年1月12日~3月23日の水曜日午後1時~3時(2月23日を除く。連続講座) 場所 博多体育館(博多区山王一丁目) 問い合わせ 市武術太極拳連盟・白川 電話 090-2508-8875 メール spfq6649@grace.ocn.ne.jp 対象 市内に住むか通勤する人 定員 30人(抽選) 料金 3,500円 申し込み 往復はがき(〒812-0044博多区千代2-4-23-605)かメールで、12月1日~来年1月4日(必着)に問い合わせ先へ。 1/14(金)他  講座・教室  早良障がい者フレンドホーム こどもパソコン教室  パソコンの基礎やタイピングゲーム、ペイント機能等を学びます。 日時 来年1月14日~3月25日の第2・4金曜日午後5時~6時(2月11日を除く。連続講座) 場所・問い合わせ 同ホーム(早良区百道浜一丁目) 電話 092-847-2761 FAX 092-847-2763 対象 市内に住む障がいのある小学4~6年生 定員 5人(抽選) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール sawara-friend@nonohana.or.jp)、来所で、12月1日~15日に同ホームへ。 1/15(土)  講座・教室  もったいない食品ロスをなくそう  ローリングストック(備蓄した食品を定期的に消費し、食べた分だけ買い足していく方法)について学びます。調理実習もあり。 日時 午前11時~午後2時 場所 西部ガスショールームヒナタ福岡(博多区博多駅東二丁目) 問い合わせ 西部ガスクッキングクラブ福岡 電話 092-411-0515 FAX 092-411-0525 対象 小学生と保護者のペア 定員 8組(抽選) 料金 1組1,000円 申し込み はがき(〒812-0013博多区博多駅東2-7-27)かファクスに参加者全員の応募事項とメールアドレスを書いて、12月15日(必着)までに問い合わせ先へ。来所(博多区博多駅東二丁目)、ホームページでも受け付けます。当選者のみ通知。 1/21(金)他  講座・教室  福岡ファミリー・サポート・センター 提供・両方会員養成講習会  育児の援助をする「提供会員」と、育児の援助・依頼をする「両方会員」になるための講習会。 日時 来年1月21日(金)、25日(火)、27日(木)午前10時~午後3時(27日は2時半まで。連続講座) 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 福岡ファミリー・サポート・センター 電話 092-736-1116 FAX 092-713-0778 対象 市内に住み、心身共に健康で自宅で安全に子どもを預かることができる人 定員 40人(先着) 料金 無料 託児 6カ月~就学前(無料。来年1月14日までに要申し込み。抽選) 申し込み 電話かファクス、メール(メール f-support@fukuoka-shakyo.or.jp)で、12月1日以降に同センターへ。定員を超えた場合のみ通知。 1/23(日)  催し  パピオ ニューイヤージャズライブ  フルートやギター奏者などによる生演奏。 日時 午後2時~3時40分 場所・問い合わせ パピオビールーム(博多区千代一丁目) 電話 092-633-2180 FAX 092-633-2177 対象 小学生以上(小学生は保護者同伴) 定員 50人(抽選) 料金 無料 申し込み はがき(〒812-0044博多区千代1-15-30)に応募事項と小学生は保護者名も書いて、12月1日~27日(必着)に問い合わせ先へ(1通につき1人)。来所でも受け付けます。当選者のみ通知。 2/12(土)他  催し  さん・さんプラザ(障がい者スポーツセンター)レクボッチャ大会  「ボッチャ」は障がい者向けに考案された球技です。3対3の団体戦を行います。小学生以下は保護者同伴。 日時 来年2月12日(土)か13日(日)のいずれか1日、午前9時~午後5時 場所・問い合わせ 同プラザ(南区清水一丁目) 電話 092-511-1132 FAX 092-552-3447 対象 県内に住むか通勤・通学する障がい児・者で構成されたチーム(1チーム3~6人。健常者のチームまたは障がい児・者と健常者の混成チームも可) 定員 36チーム(抽選) 料金 1チーム1,200円 申し込み ホームページに掲載する申込書を12月1日~来年1月8日に同プラザへ。落選者のみ通知。 講座・教室 あすみん(NPO・ボランティア交流センター) <1>NPO広報講座<2>ボランティア講座  <1>広報手段の種類やチラシ作成のポイント等を学びます。<2>基礎知識のほか、ボランティア活動を始める際やボランティアを受け入れる際の心構えなどについて学びます。ボランティア募集情報の紹介もあり。 日時 12月<1>14日(火)午後7時~9時<2>18日(土)午後2時半~4時 場所・問い合わせ あすみん(中央区今泉一丁目) 電話 092-724-4801 FAX 092-724-4901 定員 各20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール info@fnvc.jp)に応募事項と団体に所属している人は団体名を書いて同施設へ。来所でも受け付けます。 催し 老人福祉センター東香園 場所・問い合わせ 同園(東区香住ケ丘一丁目) 電話 092-671-2213 FAX 092-671-2214 対象 <1><3>不問<2>市内に住む60歳以上(家族の参加も可) 定員 <1>なし<2><3>20人(先着) 料金 無料 申し込み <1>不要<2><3>電話かファクス、来所で、12月1日以降に同園へ。 内容 日時 <1>教室合同作品発表会(書道、絵画、切り絵、染め花など、シニア教室や講座参加者の作品を展示します) 12/15(水)~18(土)9:00~16:00 <2>東香園カフェ(認知症予防に関する話と相談会) 12/22(水)13:00~14:00 <3>福岡女子大学の学生によるクリスマスコンサート(ハンドベルの演奏など) 12/25(土)13:30~14:30 講座・教室 雁の巣レクリエーションセンター ガンレクじてんしゃ教室  自転車の乗り方のこつを学びます。雨天中止。 日時 月曜日午後4時~5時 場所・問い合わせ 同センター(東区奈多) 電話 092-606-3458 FAX 092-607-9057 対象 4歳~小学生と保護者のペア 定員 各5組(先着) 料金 1組500円 申し込み 当日午後3時半から管理事務所で受け付けます。 催し 老人福祉センター舞鶴園 場所・問い合わせ 同園(中央区長浜一丁目) 電話 092-771-7677 FAX 092-716-0046 対象 市内に住む<1><2>おおむね60歳<3>60歳以上 料金 <1><2>無料<3>300円 申し込み 電話かファクス、来所で、12月1日以降に同園へ。定員を超えた場合のみ通知。 内容 日時 定員(先着) <1>優しい認知症ケア技法「ユマニチュード(R)」ビデオ上映会(「ユマニチュードってなんだろう 入門編」を上映します) 12/16(木)15:00~16:30 15人 <2>オンライン海外旅行の楽しみ方講座(体験談を踏まえて解説します) 12/18(土)10:00~11:30、13:00~14:30 各5人 <3>リラックス・ヨガ講座 「冷え性改善編」 12/20(月)13:00~14:00 10人 ^ 福岡市政だより 12月1日号 13面 12/23(木)  講座・教室  老人福祉センター福寿園 口腔衛生講座  体に悪影響を及ぼす歯周病を防ぐ方法を学びます。 日時 午後1時半~2時半 場所・問い合わせ 同園(西区今宿青木) 電話 092-891-2727 FAX 092-891-2784 対象 市内に住む60歳以上 定員 15人(先着) 料金 無料 申し込み 電話か来所で、12月1日以降に同園へ。 12/25(土)  催し  中央市民センター こどもクリスマス会  「手作りの人形劇」「不思議な手品とお手玉」「中央図書館おはなし会」を観賞します。詳細はホームページで確認を。 日時 午前10時~正午、午前11時~午後1時 場所・問い合わせ 同センター(中央区赤坂二丁目) 電話 092-714-5521 FAX 092-714-5502 対象 2歳~小学3年生(未就学児は保護者同伴) 定員 各12組(先着。1組3人まで) 料金 無料 申し込み 電話かファクスに参加者全員の応募事項と希望時間を書いて、12月1日以降に同センターへ。来所でも受け付けます。 12/26(日)  講座・教室  もーもーらんど油山牧場 ミニ門松作り教室  日時 午前10時半~午後0時半 場所・問い合わせ 同牧場(南区柏原) 電話 092-865-7020 FAX 092-865-7040 対象 小学生以上のペア 定員 10組(抽選。1組一つ) 料金 1組1,500円 申し込み 往復はがき(〒811-1353南区柏原710-2)に参加者全員の応募事項と当日連絡可能な電話番号を書いて、12月1日~10日(必着)に同牧場へ。ホームページでも受け付けます。 12/26(日)  催し  アクロス弦楽合奏団セレクション「珠玉の弦楽合奏曲」  ドントの「ヴァイオリン四重奏曲ホ短調」などを演奏します。未就学児は入場不可。 日時 午後3時から(2時間程度) 場所 アクロス福岡国際会議場(中央区天神一丁目) 問い合わせ アクロス福岡チケットセンター 電話 092-725-9112 FAX 092-725-9102 定員 100人(先着) 料金 全席自由一般3,000円、学生1,000円 託児 4カ月~就学前(無料。託児の申し込みは前日までにテノ.サポート 電話 0120-8000-29へ。先着順) 申し込み 電話か来所で同センター(アクロス福岡2階)へ。ホームページでも販売。 12/27(月)他  講座・教室  おはよう小中学生ボウリング教室  初心者向け。 日時 12月27日(月)、28日(火)午前9時半~11時半(連続講座) 場所・問い合わせ パピオボウル(博多区千代一丁目) 電話 092-633-2500 FAX 092-633-2498 対象 小中学生(小学3年生以下は保護者同伴) 定員 50人(先着) 料金 1,500円 申し込み 電話かファクスで、12月1日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。 2022 1/5(水)他  講座・教室  いきいきパソコン教室(生涯学習)  「基礎」「中級」「ワード基礎」「エクセル基礎」「デジカメ」「インターネット」「ブログ作成」「ワードでお絵かき」の8講座。 日時 来年1月5日(水)~3月19日(土) ※日時や期間は講座により異なる 場所・問い合わせ シニアネット福岡(中央区大名二丁目) 電話 092-732-3115 FAX 092-753-6465 ※対応可能日時は平日午前10時~午後3時 対象 20歳以上の初心者、中級者 定員 各10人(抽選) 料金 1回1,000円(テキスト代別) 申し込み 電話かファクス、来所で問い合わせの上、12月10日までに申し込みを。 2022 1/9(日)  講座・教室  西障がい者フレンドホーム 初心者のためのパソコン教室  文字入力と画像貼り付けやチラシ・カレンダー等のひな形を作ります。 日時 来年1月9日~2月6日の日曜日▽ワード=午前10時~正午▽エクセル=午後1時半~3時半(いずれも連続講座) 場所・問い合わせ 同ホーム(西区内浜一丁目) 電話 092-883-7017 FAX 092-883-7037 対象 市内に住む障がいのある人 定員 各5人(抽選) 料金 1,200円 申し込み 電話かファクスに応募事項と希望講座を書いて、12月1日~15日に同ホームへ。来所でも受け付けます。 2022 1/10(月・祝)  催し  九州交響楽団 ニューイヤーコンサート  J・シュトラウス2世のワルツ「美しく青きドナウ」などを演奏します。未就学児は入場不可。 日時 午後3時から(2時間程度) 場所 福岡サンパレスホテル&ホール(博多区築港本町) 問い合わせ 九響チケットサービス 電話 092-823-0101 FAX 092-822-8833 料金 全席指定S席5,500円、A席4,500円、B席・車いす席3,500円、C席1,500円 託児 4カ月~就学前(1,000円。託児の申し込みは前日までにテノ.サポート 電話 0120-8000-29または 電話 092-263-3580へ。先着順) 申し込み 電話かファクスに応募事項と席の種類・枚数を書いて、問い合わせ先へ。来所(城南区七隈一丁目)、ホームページでも受け付けます。 催し 老人福祉センター長生園 場所・問い合わせ 同園(博多区千代一丁目) 電話 092-641-0903 FAX 092-641-0907 対象 市内に住む<1>おおむね50歳以上<2><3>おおむね60歳以上 定員 <1><3>20人<2>15人(いずれも先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、来所で、12月1日以降に同園へ。<2><3>はメール(メール cho-seien@magokorokai.jp)でも受け付けます。いずれも定員を超えた場合のみ通知。 内容 日時 <1>長生園オレンジカフェ(認知症の悩みや不安について、和やかな雰囲気の中で話や相談ができます) 12/17(金)14:00~15:30 <2>アクティブシニア就業支援講座「60歳から再就職」 12/18(土)13:30~15:30 <3>福岡歴史文化特別講座「博多の名刹(めいさつ) 聖福寺と仙崖(せんがい)さん」 12/23(木)10:00~12:00 福岡100 優しさを伝えるケア技法「ユマニチュード(R)」Vol.17 ~お願いするときは一つずつ~  市は、認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせるまち「認知症フレンドリーシティ」を目指し、ユマニチュードの普及・啓発を行っています。  認知症の人は、一度にたくさんのことを言われると混乱してしまいます。  何かをお願いするときには、一つずつ頼むと落ち着いて取り組んでもらえます。 問い合わせ 認知症支援課 電話 092-711-4891 FAX 092-733-5587 講座・教室 救命講習  AED(自動体外式除細動器)の使い方や、心肺蘇生法(<1><2>大人に対する方法<3>子どもに対する方法<4>大人・子どもに対する方法)を学びます。詳細は問い合わせを。 問い合わせ 救急課 電話 092-791-7151 FAX 092-791-2994 対象 市内に住むか通勤・通学する人 料金 無料 申し込み ホームページで受け付けます。受け付け開始は12月<1><2>1日<3><4>14日。 ※電話の場合は各申込先へ。 種類 実施日 会場 申込先電話 定員(先着) <1>入門 来年1/18(火) 市民防災センター(早良区百道浜一丁目) 092-821-0245 20人 <1>入門 来年1/19(水) 中央消防署(中央区那の津二丁目) 092-762-0119 30人 <2>普通1 来年1/14(金) 東消防署(東区千早四丁目) 092-683-0119 30人 <2>普通1 来年1/21(金) 博多消防署(博多区博多駅前四丁目) 092-475-0119 25人 <2>普通1 来年1/24(月) 城南消防署(城南区神松寺二丁目) 092-863-8119 12人 <3>普通3 来年1/17(月) 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 092-791-7151 30人 <4>上級 来年1/18(火) 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 092-791-7151 30人 <4>上級 来年1/27(木) 消防本部(中央区舞鶴三丁目) 092-791-7151 30人  ※時間は<1>午前10時~11時半<2><3>午前10時~午後1時<4>午前9時~午後5時。応急手当普及員講習と応急手当普及員再講習については救急課へ問い合わせを。 ^ 福岡市政だより 12月1日号 14面 12/18(土)  講演  がんになっても「日々、新しい自分」として輝いて生きる~そう思える前向きな心を育む~  がん経験者による講演をオンラインで実施。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 午前10時半~正午、午後2時~3時半 問い合わせ マザーズドリーム・牧原 電話 090-5519-7878 FAX 092-413-6334 対象 がん経験者、その家族、がんに携わる医療従事者など 定員 各10人(先着) 料金 無料 申し込み メール(メール info@mothers-dream.org)に応募事項と希望時間、がん経験者・がん経験者の家族・がんに携わる医療従事者のいずれかを書いて12月1日以降に問い合わせ先へ。 12/19(日)  講座・教室  桧原運動公園 クラフト教室  松ぼっくりなどを使ってクリスマスツリーを作ります。 日時 午前10時~正午 場所・問い合わせ 同公園(南区桧原五丁目) 電話 092-566-8208 FAX 092-566-8920 対象 小学生(保護者同伴) 定員 8人(先着) 料金 500円 申し込み 電話か来所で、12月5日以降に同公園へ。 12/19(日)  催し  西部運動公園 ベースボールフェスタ  的当てピッチングゲームやホークスグッズ抽選会など。 日時 午前10時~午後1時 場所・問い合わせ 同公園(西区飯盛) 電話 092-811-5625 FAX 092-811-0549 対象 小学生(小学3年生以下は保護者同伴) 定員 50人(先着) 料金 1,000円 申し込み 電話か来所で、12月6日午前9時以降に同公園へ。 12/19(日)  催し  さいとぴあ映画館 「パンダコパンダ/パンダコパンダと雨ふりサーカス」  小学1~3年生向け。 日時 午前10時半~11時45分、午後1時~2時15分 場所・問い合わせ さいとぴあ(西区西都二丁目) 電話 092-807-8900 FAX 092-807-8895 定員 各150人(先着) 料金 高校生以上500円、小中学生100円、未就学児無料(未就学児は保護者同伴) 申し込み 来所で同施設へ。 12/19(日)  催し  市博物館 みんなのミュージアム「金印の使われ方を知ろう」  約2,000年前に国宝の金印がどのように使われていたのか、レプリカを使って体験します。 日時 午前10時~正午、午後1時~3時(受け付けは各終了時間の30分前まで) 場所・問い合わせ 同館(早良区百道浜三丁目) 電話 092-845-5011 FAX 092-845-5019 定員 100人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 12/21(火)  講座・教室  NPO法人認定説明会  市で「認定NPO法人」として認定を受ける際の、申請の要件等について説明します。ウェブ会議サービス「Zoom(ズーム)」での参加も可。 日時 午後2時半~4時 場所 あすみん(中央区今泉一丁目) 問い合わせ 市民公益活動推進課 電話 092-711-4927 FAX 092-733-5768 対象 市内にのみ事務所を有するNPO法人 定員 会場20人、オンライン20人(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール koeki.CAB@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と法人名、参加方法(会場またはオンライン)を書いて、12月1日以降に同課へ。来所(市役所7階)、市ホームページでも受け付けます。 12/21(火)他  講座・教室  城南障がい者フレンドホーム 太極拳教室  日時 12月21日、来年1月18日、2月15日、3月15日のいずれも火曜日午後1時~2時半(連続講座) 場所・問い合わせ 同ホーム(城南区南片江二丁目) 電話 092-861-1180 FAX 092-861-1123 対象 市内に住むか通勤・通学する障がいのある人(直立での姿勢保持が可能な人) 定員 5人(抽選) 料金 無料 申し込み 電話かはがき(〒814-0143 城南区南片江2-32-1)、ファクス、メール(メール jyonan.f@c-fukushin.or.jp)、来所で、12月1日~15日(必着)に同ホームへ。 12/21(火)他  催し  博多ガイドの会 中世都市・博多を掘る  遺跡の発掘現場などを巡ります。 日時 12月21日(火)、22日(水)午後1時半~3時半 場所 集合は櫛田神社(博多区上川端町)、解散は旧冷泉小学校(博多区上川端町) 問い合わせ 博多区企画振興課 電話 092-419-1012 FAX 092-434-0053 対象 高校生以上 定員 各16人(抽選) 料金 700円 申し込み 電話かファクスに応募事項と希望日を書いて、12月9日までに同課へ。ホームページでも受け付けます。 12/22(水)他  講座・教室  高齢運転者講習会~認知症予防講座と実技講習~  加齢に伴う認知機能・身体能力の低下を予防するための講座と、実際に運転する体験型の講習。受講者は自家用車で集合。 日時 12月22日(水)、23日(木)午後1時~3時半 場所 市消防学校(早良区西入部一丁目) 問い合わせ 防犯・交通安全課 電話 092-711-4061 FAX 092-711-4059 対象 65歳以上の運転者と家族(運転者のみも可) 定員 各10組(先着) 料金 無料 申し込み 電話かファクス、メール(メール bouhankotsu.CAB@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と希望日を書いて、12月1日以降に同課へ。 講座・教室 <1>英会話教室<2>フランス語講習<3>イタリア語教室  <1><3>はウェブ会議サービス「Zoom(ズーム)」を利用した教室。いずれも連続講座。定員など詳細は問い合わせを。 場所 <2>は新日本アプレット(中央区天神四丁目 博多天神ビル) 問い合わせ <1>福岡日英協会 電話 092-476-2155 FAX 092-476-2634<2>福岡日仏協会・新井 電話 080-3184-8690(午前10時~午後7時) FAX 092-524-8325<3>福岡日伊協会 電話 092-476-2153 FAX 092-476-2634 申し込み 電話で12月1日以降に各問い合せ先へ。<1>はファクス、<2>はメール(メール info@fukuoka-nichifutsu.com)、<3>はファクスかメール(メール aigfukuoka2@galaxy.ocn.ne.jp)でも受け付けます。 言語 日時 費用 <1>英語 来年1/4(火)~4/22(金)▽初級=月、水曜日18:30~20:00▽初中級=火曜日10:30~12:00▽中級=火・木曜日18:30~20:00または木曜日10:30~12:00▽上級=金曜日10:30~12:00または18:30~20:00 ※いずれも祝休日を除く 2万円(テキスト代別) <2>フランス語 来年1/11(火)~4/27(水)▽はじめてクラス=火曜日14:20~15:40▽初級=水曜日15:20~16:40▽中級=火曜日19:30~20:50▽会話クラス=水曜日19:00~20:20 ※いずれも祝休日を除く 1万6,000円(テキスト代別) <3>イタリア語 来年1/17(月)~3/10(木)▽はじめてコース=火曜日18:30~20:00▽初中級コース=月曜日18:30~20:00▽中級会話コース=木曜日19:00~20:30 ※いずれも祝休日を除く 1万3,000円(テキスト代別) 催し かなたけの里公園 里の門松づくり体験  同公園の竹を使って門松を作ります。小学生以下は保護者同伴。詳細はホームページで確認を。 日時 12月18日(土)午前10時~正午、午後1時~3時 場所・問い合わせ 同公園(西区金武) 電話 092-811-5118 FAX 092-400-0147 定員 50組(先着。1組5人まで) 料金 1組800円 申し込み 来所で当日午前10時から受け付けます。 講座・教室 さざんぴあ博多 フラワーアレンジメント体験教室  いずれも小学生以下は保護者同伴。 場所・問い合わせ さざんぴあ博多(博多区南本町二丁目) 電話 092-502-8570 FAX 092-502-8571 対象 <1><3>中学生以下<2><4>不問 定員 各10人(先着) 申し込み 電話か来所で、12月1日以降に問い合わせ先へ。いずれか1回のみ。 内容 日時 費用 <1>子どもクリスマスリース作り(シナモンの香りがするシナモンリースに飾り付けをします) 12/5(日)13:00~14:00 1,000円 <2>クリスマスリース作り(生木を使います) 12/5(日)14:30~15:30 1,500円 <3>子どもしめ飾り作り 12/12(日)13:00~14:00 1,000円 <4>しめ飾り作り 12/12(日)14:30~15:30 1,500円 ^ 福岡市政だより 12月1日号 15面  催し等は、感染防止対策を徹底して行います。3密の回避、マスクの着用などにご協力をお願いします。本紙掲載の情報は11月15日時点のものです。催し等が中止になる場合がありますので、事前に各問い合わせ先にご確認ください。 12/8(水)  講座・教室  博多にわか講習会  市無形民俗文化財指定の郷土芸能「博多にわか」の講習会を実施します。 日時 午後1時~2時(開場は午後0時40分) 場所 ふくふくプラザ(中央区荒戸三丁目) 問い合わせ 博多仁和加(にわか)振興会・高平 電話 090-7472-1788 FAX 092-566-7546 定員 25人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 12/12(日)  催し  わんにゃんよかイベント in あにまるぽーと  施設見学会、猫の譲渡相談など。 日時 午前10時~午後2時 場所・問い合わせ あにまるぽーと(東区蒲田五丁目) 電話 092-691-0131 FAX 092-691-0132 料金 無料 申し込み 不要 12/12(日)  催し  筑前琵琶、現代音楽による浄瑠璃(じょうるり)人形の世界  出演は木偶舎勘緑(もくぐうしゃかんろく)、筑前艶恋座(ちくぜんつやこいざ)他。浄瑠璃人形のワークショップもあり。 日時 午後2時~4時 場所・問い合わせ 市民会館(中央区天神五丁目) 電話 092-761-6567 FAX 092-761-5866 定員 500人(先着) 料金 無料 申し込み 不要 12/12(日)  催し  九響 @ アートカフェ ~ウィンターコンサート~  小学生以下は保護者同伴。詳細はホームページで確認を。 日時 午後6時半~7時15分 場所 アジア美術館(博多区下川端町 リバレインセンタービル7階) 問い合わせ 市文化芸術振興財団 電話 092-263-6265 FAX 092-263-6259 定員 100人(抽選) 料金 入場無料 申し込み 往復はがき(〒812-0027博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル8階)で、12月5日(必着)までに同財団へ。 12/16(木)  催し  外国人学生が語る「ふるさとの街と福岡」  イスラエル出身のアーノン・ニルさんが、ふるさとの街などについて日本語で話します。 日時 午後6時半~7時半 場所・問い合わせ 福岡よかトピア国際交流財団(博多区店屋町 市国際会館) 電話 092-262-1744 FAX 092-262-2700 定員 33人(先着) 料金 500円(外国人学生は無料) 申し込み 電話かファクス、メール(メール attaka@fcif.or.jp)で、12月1日以降に同財団へ。定員を超えた場合のみ通知。 催し 博多座「市民半額観劇会」  ミュージカル「マイ・フェア・レディ」を半額で観覧できます。 日時 来年1月19日(水)、20日(木)、22日(土)、25日(火)、27日(木)午後5時から(20日は正午の回もあり)、21日(金)、26日(水)、28日(金)正午から 場所 博多座(博多区下川端町) 問い合わせ 市民半額会事務局 電話 092-751-8258(平日午前10時~午後6時) FAX 092-736-7081 対象 小学生以上 定員 各回30人(抽選) 料金 A席6,750円(事務手数料・振込手数料別) 申し込み はがき(〒810-8799福岡中央郵便局留「市民半額会」)に代表者の応募事項と希望日時(1公演のみ)、参加人数(2人まで)を書いて12月10日(消印有効)までに同事務局へ。当選者のみ通知(12月15日ごろ発送)。 催し 歌劇 ザ・レビューシアター公演 チームハート「ナポレオン・永遠の夢~ジュテームを貴方(あなた)へ~」に招待します  専用劇場での公演に無料で招待します。詳細はホームページで確認するか問い合わせを。 日時 12月2日(木)~30日(木)午前11時半~午後1時、3時半~5時 休館日 水曜日 場所 歌劇 ザ・レビューシアター(東区香椎照葉六丁目) 問い合わせ 歌劇 ザ・レビュー運営事務局 電話 0570-01-8785 メール info@fk.kageki-rev.net 対象 4歳以上(小学生以下は保護者同伴。4歳以下は保護者の膝上での観覧) 定員 各回10人(抽選) 料金 無料 申し込み 電話かメールに応募事項とメールアドレス、希望日時を書いて、希望日の3日前までに問い合わせ先へ。来所でも受け付けます。当選者のみ通知。 ※応募は1人1回。 催し 福岡城 舞遊の館 まだまだ間に合う七五三撮影会  着物を着付けし、プロのカメラマンが約50カット撮影。写真データは後日CD-Rで渡します。詳細は問い合わせを。 日時 12月1日(水)~26日(日)午前10時~午後2時(月曜日を除く) 場所・問い合わせ 同館(中央区城内 三の丸スクエア内) 電話 092-707-3191 FAX 092-707-3193 対象 3~7歳と保護者 定員 各日4組(先着。1組3人まで) 料金 1人2万9,800円 申し込み 電話で同館へ。ホームページでも受け付けます。 講座・教室 アミカス 未来をつくるアウトプットラボ~モヤモヤから社会をよくするセルフアップデート計画~  SDGsの一つであるジェンダー平等を学び、他の参加者と共にやりたいことを形にしていきます。講師はビジョナリアル共同代表の中村路子氏、ドネルモ代表理事の山内泰氏ほか。 日時 来年1月15日、22日、2月5日、12日、19日、3月19日のいずれも土曜日午後2時~4時(連続講座) 場所・問い合わせ アミカス(南区高宮三丁目) 電話 092-526-3755 FAX 092-526-3766 対象 おおむね20~40代 定員 30人(選考) 料金 無料 託児 6カ月~小学3年生(無料。子どもの名前、年齢・月齢を書いて申し込み時に予約を) 申し込み メール(メール amikas@city.fukuoka.lg.jp)に応募事項と職業、応募動機を書いて、来年1月5日までにアミカスへ。ホームページでも受け付けます。当選者のみ通知。 夜間・休日急患診療 以下の内容は市ホームページ(「福岡市 救急医療・消防」で検索)にも掲載しています。 急患診療は、急病患者に対して応急処置を行うものですので、後日かかりつけの医療機関などで受診してください。 ●救急車を呼ぶべきか迷ったときは  電話 #7119  県救急医療情報センターが、看護師による相談や現在受診できる最寄りの医療機関の案内等を、年中無休で24時間行います。 電話 092-471-0099でも受け付けます。  また、現在診療中の医療機関をホームページ(「ふくおか医療情報ネット」で検索)で確認できます。 ●急患診療センター(早良区百道浜一丁目)  電話 092-847-1099 平日 内科、小児科 ▼ 午後7時半~翌朝6時半 土曜日 小児科 ▼ 午後5時~翌朝7時半 内科 ▼ 午後7時~翌朝7時半 日・祝休日 内科、小児科、外科、産婦人科 ▼ 午前9時~翌朝7時半 眼科、耳鼻咽喉科 ▼ 午前9時~午後11時半  ※内科・小児科・耳鼻咽喉科は、待ち人数などの診療状況をホームページ(「福岡市急患診療センター 待ち時間」で検索)で確認できます。 ●小児救急医療電話相談  電話 #8000  子どもの急な病気やけがなどについて、午後7時(土曜日=正午、日・祝休日=午前7時)~翌朝7時に電話相談を行っています。 電話 092-661-0771でも受け付けます。 ●急患診療所(各区保健福祉センター) 区 電話 診療科 診療日時 東 092-651-3835 内科・小児科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 南 092-541-3299 内科・小児科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 博多 092-441-0020 内科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 城南 092-831-7979 内科 日・祝休日の午前9時~午後4時半 西 092-882-3145 内科 日・祝休日の午前9時~午後4時半  ※新型コロナウイルス感染防止のため、37.5℃以上の発熱がある場合は急患診療センターで受診してください。  ※乳幼児は、検査機器などが比較的充実した急患診療センターでの受診をお願いします。 ●歯科急患診療所(中央区大名一丁目)  日・祝休日の急患診療を歯科急患診療所(県歯科医師会館内 電話 092-752-0648)で午前9時~午後4時半に行います。 ●外科当番医(12月前半の日曜日)  診療時間は病院ごとに異なるため、電話等で確認を。 12月5日(日) 貝塚病院(東区箱崎七丁目7-27) 電話 092-632-3333 木村病院(博多区千代二丁目13-19) 電話 092-641-1966 福岡鳥飼病院(城南区鳥飼六丁目8-5) 電話 092-831-6031 福岡記念病院(早良区西新一丁目1-35) 電話 092-821-4731 福西会病院(早良区野芥一丁目2-36) 電話 092-861-2780 西福岡病院(西区生の松原三丁目18-8) 電話 092-881-1331 12月12日(日) 福岡山田病院(東区箱崎三丁目9-26) 電話 092-641-1100 福岡和白病院(東区和白丘二丁目2-75) 電話 092-608-0001 千鳥橋病院(博多区千代五丁目18-1) 電話 092-641-2761 佐田病院(中央区渡辺通二丁目4-28) 電話 092-781-6381 福岡山王病院(早良区百道浜三丁目6-45) 電話 092-832-1100 聖峰会マリン病院(西区小戸三丁目55-12) 電話 092-883-2525  ※外科当番医は変更の可能性があります。最新の情報は各医療機関へお問い合わせください。  ※夜間・休日急患診療は、曜日・時間帯によって、加算(休日・時間外・深夜)があります。さらに外科当番医は、紹介状がない場合に必要な選定療養費や、保険が利かない費用がかかる場合があるため、各医療機関に問い合わせを。 ^ 福岡市政だより 12月1日号 東区版16面 編集 企画振興課 電話092-645-1012 FAX092-651-5097 悠久の歴史を今に伝える 万葉歌碑を紹介します  日本最古の和歌集である『万葉集』に、福岡を舞台にした歌が収録されているのをご存知ですか。  その歌を石に刻んだ「万葉歌碑」が区内11カ所に設置されています。 ■志賀島  志賀島に関する万葉歌は23首あるといわれ、島周辺には、そのうち10首が刻まれた万葉歌碑があります。  歌碑は旧志賀町が明治100年の記念事業として昭和40年代に設置を開始。昭和46(1971)年に福岡市に編入された後も市が事業を継続し、昭和51年までに10カ所の設置が完了しました。  志賀海神社の境内にある1号碑(昭和44年設置)には「ちはやぶる鐘の岬を過ぎぬとも われは忘れじ志賀の皇神(すめがみ)」と刻まれています。  詠み人は不詳ですが、「恐ろしい難所の岬は過ぎたけれども、私は海路の無事を祈願した志賀の神様を忘れない」という意味で、航海の安全を祈る詠み人の信仰心をうかがい知ることができます。 ■香椎  香椎宮頓宮の境内にある歌碑は明治21(1888)年に設置された市内最古の万葉歌碑で、「いざ子ども 香椎の潟に 白妙の 袖さへぬれて 朝菜摘みてむ」と刻まれています。  これは、神亀5(728)年、香椎宮への参拝を終えた大宰府長官・大伴旅人(おおとものたびと)が、従者に「さあ、みんな、香椎の干潟で、着物の袖が濡れるのも忘れて、朝食に食べる海藻を採ろう」と呼び掛けた歌です。従者2人が詠んだ歌も一緒に刻まれ、当時の様子を今に伝えています。  区は、万葉歌碑など区内の史跡をエリアごとにまとめた『東区歴史ガイドマップ』を、東区役所となみきスクエア(千早四丁目)で配布しています。詳しくは、区企画振興課(電話 092-645-1012 FAX 092-651-5097)へ。 12月の東区芸術文化祭  12月の東区芸術文化祭のイベントは下記の通りです。開催時間など詳しくは、区ホームページ(「東区芸術文化祭」で検索)をご確認ください。 場所 なみきスクエア(場所 の表記のある場合を除く) 料金 無料(一部有料) 日程 イベント名 ~12/26(日) 九州産業大学オブジェ展示 ~30(木) 歌劇ザ・レビュー(有料) ※本紙15面に無料招待あり 場所 同シアター 問い合わせ 歌劇ザ・レビュー 電話 0570-01-8785 4(土) はじめての芸術〇△□ちゃん(有料) 問い合わせ なみきスクエア 電話 092-542-0224 5(日) クリスマスファミリーコンサート(有料) 問い合わせ なみきスクエア 電話 092-542-0224 9(木) なみき落語会「林家木久扇・木久蔵親子落語会」(有料) 問い合わせ なみきスクエア 電話 092-674-3981 11(土)・12(日) どこでも美術館「ヤセ犬をつくろう」 問い合わせ 市美術館 電話 092-714-6051 12(日) 福岡市民オーケストラ第84回定期演奏会(有料) 問い合わせ 同オーケストラ 電話 080-6423-3366 15(水) オリジナルポップス・コンサート「村上ゆきと仲間たち」(有料) 問い合わせ なみきスクエア 電話 092-674-3981 16(木) 2021クリスマスコンサート 問い合わせ 男声合唱団ジョイフル・スーベニール 電話 090-1363-8277 18(土)~26(日) 東区一人一花写真コンテスト 18(土)~26(日) なみきアートスクール展覧会 問い合わせ なみきスクエア 電話 092-542-0224 19(日) 和楽団ジャパンマーベラスコンサート「楔-KUSABI-」(有料) 問い合わせ 同楽団 電話 092-283-6521 19(日) エジプシャン・マウ2「望郷の海賊猫」 場所 コミセンわじろ 問い合わせ 劇団ルート 電話 090-4993-7893 25(土)・26(日) 第29回定期公演(有料) 問い合わせ 福岡大学附属若葉高等学校ダンス部 電話 092-771-1981  問い合わせ 区企画振興課 電話 092-645-1037 FAX 092-651-5097 ミニ門松づくり  立花山・三日月山保全ボランティア団体「楽友会」の皆さんが、ミニ門松の作り方を教えます。 日時 12月25日(土)▽1部=午前10時~11時▽2部=午前11時~正午 ※雨天中止 場所 三日月山霊園駐車場(大字香椎) 対象 市内在住の小学生以上(小学生は保護者同伴) 定員 抽選20組(1組2人まで)※門松は1組につき一つ作成 料金 無料 申し込み 12月10日(金)までに、はがきかファクス、メールに参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号を記載して問い合わせ先へ(1部と2部は区企画振興課が振り分けます)。 問い合わせ 同課(〒812-8653住所不要) 電話 092-645-1037 FAX 092-651-5097 メール kikaku.HIWO@city.fukuoka.lg.jp 加湿器の使い方にご注意を  空気が乾燥する冬は、加湿器を使用し、部屋の湿度を40~70パーセントに保つと、喉や気管支の乾燥を防ぎ、風邪などの予防に効果的です。一方で、加湿器の手入れを怠ると、タンク内で繁殖した細菌やカビが水蒸気と一緒にまき散らされ、肺炎などを引き起こすことがあります。  次のポイントに気を付けて手入れしましょう。▽タンクの水は継ぎ足さず、毎日新しい水に交換する▽タンクやフィルター等は定期的に清掃する▽使用しないときは、タンクの水を抜き、内部を洗浄・乾燥してから保管する 問い合わせ 区衛生課 電話 092-645-1112 FAX 092-645-1114 運動から始める認知症予防教室  脳トレやストレッチを行い、認知症を予防する教室です。 日時 来年1月20日~2月17日の木曜日午後1時半~3時。全5回 場所 なみきスクエア(千早四丁目) 対象 全回参加でき、65歳以上で介護サービスを利用していない人 定員 抽選10人 料金 無料 申し込み 12月17日(金)午後5時までに、電話で問い合わせ先へ。 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-645-1088 FAX 092-631-2295 チューリップくらぶクリスマス会  「チューリップくらぶ」は、「言葉が増えない・ゆっくり」「こだわりが強い」など、発達が気になる就学前の子どもと保護者のための交流サロンです。クリスマス会では、クラリネット演奏や交流会を行います。 日時 12月9日(木)午前10時半~午後0時半 場所 東障がい者フレンドホーム(松島三丁目) 定員 先着5組 料金 無料 申し込み 12月2日(木)午前9時以降に、電話で問い合わせ先へ。 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-645-1088 FAX 092-631-2295 行事等についてのお知らせ  新型コロナウイルス感染拡大防止のため、行事等が中止になる場合があります。事前に各問い合わせ先にご確認ください。※掲載している情報は11月15日時点のものです。 ^ 福岡市政だより 12月1日号 博多区版16面 編集 総務課 電話092-419-1011 FAX092-452-6735 「絶対しない させない 許さない そして見逃さない」 ストップ!飲酒運転  これから年末年始に向けて飲酒の機会が増えてきます。お酒を飲んだ後の運転は重大な犯罪です。悲惨な事故を未然に防ぐために、今一度、飲酒運転について考えてみませんか。  博多警察署 交通第一課の村尾聡課長に聞きました。  10月に緊急事態宣言が解除され、飲酒に絡んだ通報が増え、飲酒運転の逮捕者も出ています。経済活動が再開されたことは喜ばしいことですが、そんなときこそ一人一人が高い意識を持って行動しましょう。 お酒の適量を知る  お酒が体から完全に抜けるまでには思っている以上に時間がかかります。  飲酒運転で逮捕された人の多くが「寝たのでお酒が抜けていると思った」と言いますが、睡眠時は肝臓の機能が抑制され、アルコールの分解速度が遅くなります。  自身のアルコール分解に必要な時間を知り、翌日に運転する予定がある人は、飲酒の量や時間を考えましょう。 身近な人に声掛けを  飲酒運転事故は、運転者本人や同乗者に重い罰則が科せられるだけでなく、被害者とその家族、そして加害者の家族の人生を大きく狂わせます。  身近な人に飲酒運転をさせないためにも、日頃から「飲酒運転は絶対にダメ」「自分一人の問題ではないよ」といった声掛けが大切です。 おかしいと思ったら通報を  県条例では、県民の皆さんが飲酒運転を目撃した際の、110番通報が義務付けられています。  ふらついて走行するなど、少しでも様子がおかしいと思ったら迷わず110番してください。  県内では、今年に入って76件の飲酒運転事故が発生していて、その内の4件は死亡事故です(10月末時点)。飲酒運転を撲滅するために、ぜひご協力をお願いします。  問い合わせ 博多警察署 電話 092-412-0110 お知らせ ※感染症対策のため中止することがあります。 博多南図書館 ふゆのおはなし会  大型絵本の読み聞かせ、紙芝居、パネルシアター、手遊びなどをします。  日時 12月11日(土)午後2時~2時半 場所 さざんぴあ博多(南本町二丁目) 問い合わせ 博多南図書館 電話 092-502-8580 FAX 092-502-8579 定員 先着50人 対象 一人でお話が聞ける幼児~小学校低学年 料金 無料 申し込み 12月1日(水)から電話か同図書館窓口で申し込み。 区役所に行かずに公民館でマイナンバーカードの申請ができます  区内の公民館で、マイナンバーカードの申請受け付けや申請用写真の撮影を行います。  公民館で申請すると、カードは後日、自宅に郵送で届きます。  詳しくは市ホームページ(「マイナンバーカード申請出張サポート」で検索)にも掲載しています。  日時・場所 下記の通り 料金 無料 対象 区内に住む人(お住まいの校区以外でも申し込み可) 【予約・問い合わせ先】  市マイナンバーカード申請予約センター 電話 050-3538-2830 FAX 050-3538-3158(午前9時~午後6時) 公民館 開設日時 予約期間 東月隈 12/3(金) 9:30~16:30 11/19~11/30 千代 12/9(木) 13:30~16:30 11/25~12/6 奈良屋 12/14(火) 13:30~16:30 11/30~12/9 那珂 12/16(木) 9:30~12:30 12/2~12/13 御供所 12/17(金) 9:30~16:30 12/3~12/14 堅粕 12/21(火) 9:30~12:30 12/7~12/16 住吉 12/23(木) 9:30~16:30 12/9~12/20 大浜 12/24(金) 13:30~16:30 12/10~12/21 東吉塚 12/27(月) 9:30~12:30 12/13~12/22 堅粕 1/12(水) 17:00~20:00 12/21~1/7 席田 1/19(水) 9:30~12:30 12/28~1/14 東月隈 1/20(木) 17:00~20:00 1/4~1/15 吉塚 1/22(土) 13:30~16:30 1/8~1/19 東吉塚 1/22(土) 13:30~16:30 1/8~1/19 弥生 1/22(土) 13:30~16:30 1/8~1/19 住吉 1/26(水) 17:00~20:00 1/10~1/21 東光 1/28(金) 9:30~12:30 1/14~1/25 春住 2/2(水) 17:00~20:00 1/17~1/28 高齢者乗車券の申請はお済みですか  令和3年度分の高齢者乗車券の交付申請を受け付けています(今年7月~来年9月の間に年1回交付)。来年1月以降に申請すると交付額が減ります。まだ申請が済んでいない人は、郵送かオンラインで手続きを。 【対象】  市内に住民登録をしている満70歳以上で、今年度の介護保険料の所得段階が1~7の人。今年度70歳になる人は誕生日の前日から申請できます。 【申請方法】  <1>高齢者乗車券郵送センター(〒812-8623住所不要)に申請書を郵送。※申請書は同センターに請求するか、市ホームページ(「福岡市 高齢者乗車券」で検索)でもダウンロードできます。  <2>市ホームページ(「福岡市 ネットで手続き」で検索)から申請。 【申請後の流れ】  ▽令和2年度のICカードを持っていて、令和3年度もICカードを申請した人には、交付決定通知書を送ります。届いたら令和2年度のICカードに地下鉄券売機やポイントチャージ専用機でチャージしてご利用ください。※ICカードは今後も使うので、大切に保管してください(紛失した場合は再発行に500円かかります)。  ▽それ以外の人には、申請した乗車券を簡易書留で送ります。 【申請期間と交付額】 申請月/所得段階 1~5 6・7 令和3年7~12月 12,000円 8,000円 令和4年1~3月 9,000円 6,000円 令和4年4~6月 6,000円 4,000円 令和4年7~9月 3,000円 2,000円 【申請・問い合わせ先】  高齢者乗車券郵送受付センター(平日午前9時~午後5時) 電話 0120-502-633 FAX 0120-880-219 二輪車の交通事故に注意!  令和3年中に区内で5件の死亡事故が発生しています。いずれもバイクや自転車に乗車中の事故です。バイクなどに乗る時はルールやマナーを守り、もし事故に遭っても体を守れるようヘルメットやプロテクターを着用しましょう。 問い合わせ 博多警察署 電話 092-412-0110 ^ 福岡市政だより 12月1日号 中央区版16面 編集 総務課 電話092-718-1013 FAX 092-714-2141 冬の見どころスポットを紹介  区内にある冬の見どころスポットを紹介します。感染対策を十分行い、寒さに負けないで出掛けてみませんか。 ■伊崎のおさかな夕市  市漁業協同組合伊崎支所は、伊崎漁港(福浜一丁目)で毎週土曜日午後2時55分から「おさかな夕市」を開催しています。  夕市には、博多湾などの近海でその日に揚がったヒラメやサザエ、エビなどが並びます。  同支所には20歳代までの元気な若手漁師が4人在籍していて、活気にあふれています。  同支所運営委員の村田繁雄さん(63)は、「市街地の近くに漁港があることを多くの人に知ってもらいたいです。冬は特に魚がおいしくなるので、ぜひ訪れてみてください」と話していました。  売り切れ次第終了となるので、早めの来所がおすすめです。  問い合わせ 市漁業協同組合伊崎支所 電話 092-741-2970 FAX 092-771-2528(平日午前9時~午後5時) ■ゆず湯でゆったり銭湯  昭和30年代、市内に200軒ほど銭湯がありました。現在は12軒に減少し、うち区内には3軒の昔ながらの雰囲気を残した銭湯があります(問い合わせ先を参照)。  銭湯では年間を通じてさまざまな行事を実施しています。12月22日(水)の冬至には、寒い季節を元気に過ごせるといわれる「ゆず湯」を行います。香り豊かな「ゆず湯」に漬かり、心身共にリラックスしませんか。  問い合わせ 都湯(春吉三丁目) 電話 092-761-2592、本庄湯(今泉一丁目) 電話 092-741-0709、西公園浴場(西公園) 電話・FAX 092-741-8774 ■大みそかには除夜の鐘  専立(せんりゅう)寺(渡辺通五丁目)では、1年を締めくくる大みそかに除夜の鐘を突くことができます。  この鐘は、専立寺と親交があった韓国・西願寺の住職から、「息子が日本に留学した際、世話になったお礼に」と平成2年に贈られました。  高さ1メートルほどの鐘は現在、お堂の床すれすれの低い位置につり下げられています。鐘の音は、寺全体に響き渡り、余韻が長く残ります。大みそかには参拝者によって108回鳴らされます。  問い合わせ 専立寺 電話 092-761-2282 お知らせ 高齢者乗車券・福祉乗車券等の手続きはお済みですか  交付対象者で申請が済んでいない人は、来年1月以降に申請すると交付金額が下がりますので、12月中の申請をお勧めします。 【申請月と交付金額】 種類・要件/申請月 ~12月 来年1月~3月 4月~6月 7月~9月 高齢者乗車券 所得段階1~5 12,000円 9,000円 6,000円 3,000円 福祉乗車券 市民税非課税 12,000円 9,000円 6,000円 3,000円 高齢者乗車券 所得段階6~7 8,000円 6,000円 4,000円 2,000円 福祉乗車券 所得200万円未満 8,000円 6,000円 4,000円 2,000円  申し込み 郵送かオンライン(福祉乗車券の一部は区窓口)で受け付けています。申請書は高齢者乗車券郵送受付センターに電話で請求するか、市ホームページ(「福岡市 高齢者乗車券」または「福岡市 福祉乗車券」で検索)からダウンロード可能。 対象 高齢者乗車券=満70歳以上で令和3年度介護保険料の所得段階が1~7の人、福祉乗車券=令和2年の所得が200万円未満(対象者が18歳未満の場合は、世帯の合計所得が200万円未満)で次の手帳を持っている人▽身体障害者手帳1級~3級▽療育手帳A▽精神障害者保健福祉手帳1級▽被爆者健康手帳▽戦傷病者手帳 問い合わせ ▽上記の手帳を持っている人=福祉乗車券等郵送受付センター 電話 0120-368-300 FAX 0120-368-350▽上記の手帳を持っていない満70歳以上の人=高齢者乗車券郵送受付センター 電話 0120-502-633 FAX 0120-880-219 1/4から天神証明サービスコーナーで税証明の取得ができます  天神証明サービスコーナー(市役所1階)で、来年1月4日から住民票の写しや戸籍関係の証明と併せて市税に関する証明書(一部の証明を除く)の発行が始まります。 受付時間 平日午前9時~午後5時15分※本人以外が証明を請求する場合は、委任状の他に必要書類がありますので、事前にご確認ください。 問い合わせ 区課税課 電話 092-718-1049 FAX 092-714-4231 参加しませんか 安心子育て応援セミナー  赤ちゃんとの関わり方や成長について学び、育児の不安を解消しましょう。 日時 12月13日(月)午後1時半~2時半(受け付けは午後1時から) 場所 あいれふ6階作業療法室(舞鶴二丁目) 対象 区内に住む第1子の乳児(今年9月~11月生まれ)とその保護者 定員 16組 料金 無料 申し込み・問い合わせ 12月7日(火)までに地域保健福祉課(電話 092-718-1111 FAX 092-734-1690)へ電話から申し込みを。 集え!アクティブシニアのための運動教室(4期)  運動をメインに認知症の基礎知識や予防のポイントを学ぶ講座です。 日時 来年1月13日~27日の毎週木曜日。全3回。午後1時半~3時半 場所 あいれふ6階作業療法室(舞鶴二丁目) 対象 区内に住む65歳以上で、介護サービスを利用していない人。床からの立ち座りが可能な人。 定員 抽選で15人 料金 無料 申し込み 12月10日(金)午後5時までに電話で区地域保健福祉課(電話 092-718-1111 FAX 092-734-1690)へ。申し込み時に簡単な問診あり。 福岡ファミリー・サポート・センター提供会員養成講習会  地域で子育てを助け合う会員組織で、子どもを預かる提供会員になるための講習会を開きます。特に平尾、草ヶ江、当仁、笹丘、警固、高宮校区の提供会員を募集しています。 日時 来年1月21日(金)、25日(火)、27日(木)の午前10時~午後3時(27日は午後2時半まで) 場所 ふくふくプラザ(荒戸三丁目) 対象 市内に住み、心身とも健康で、自宅で安全に子どもを預かることができる人 定員 40人(要予約) 料金 無料 申し込み・問い合わせ 同センター 電話 092-736-1116 FAX 092-713-0778 ◎掲載しているイベント等について 新型コロナウイルス感染症の影響で、一部の催事等が中止や延期になる場合があります。事前に区ホームページまたは各問合わせ先へご確認を。 年末の交通安全県民運動 飲酒運転の撲滅と悪質・危険な運転の防止、子どもと高齢者の交通事故防止、自転車の安全利用の推進をテーマに交通安全啓発活動を行います。 日時 12月11日(土)~31日(金) 問い合わせ 区地域支援課 電話 092-718-1056 FAX 092-714-2141 ^ 福岡市政だより 12月1日号 南区版16面 編集:企画振興課 電話092-559-5017 FAX092-562-3824 西高宮校区 民族衣装を通して異文化理解 外国人と地域住民の交流事業  居住外国人が増加傾向にある南区では、地域に住む外国人と住民の相互理解を深める交流事業が行われています。  西高宮校区では、10月23日に同校区人権尊重推進協議会が創立25周年記念イベントを開催し、そのプログラムの一つとして外国人留学生との交流を行いました。区内の専門学校「国際貢献専門大学校」に通うネパール・ベトナム・ミャンマー出身の留学生を招待し、各国の民族衣装などを学んで異文化への理解を深めました。  ミャンマー出身のスーミャピイさん(25)は「これまでミャンマーの民族衣装を地域の皆さんに紹介することがなかったので、とても楽しかったです。この機会に、ミャンマーに興味を持ってくれたらうれしいですし、私も着物などの日本の文化をさらに知りたくなりました」と笑顔でした。  同会会長の落合ムツ子さん(73)は「その国の伝統や文化が表れる民族衣装を通して、世界には多様な価値観があることを学べると思い、このプログラムを実施しました。参加した皆さんには、町内会や公民館サークルで人権意識を広めていただき、国籍にかかわらず、地域の皆さんが暮らしやすい校区にしたいです」と話しました。  区は、外国人と地域住民の交流事業を支援しています。  【問い合わせ先】  区企画振興課  電話 092-559-5016  FAX 092-562-3824 一人一花 花と緑に関する市長表彰 表彰式が開催されました  市は、都市緑化や都市公園美化運動の一環として、これらの活動などで特に著しい功績のあった団体・個人に表彰を行っています。南区からは、以下の3部門で8団体・2人が受賞しました。  10月30日に市植物園で開催された表彰式には、向野西公園愛護会会長の諸熊昌晴さん(74)が出席しました。 花と緑のまちづくり地域活動功労者  竹公園を守る会(長丘校区)、中尾北公園ひまわりの会(東花畑校区)、わたなべ平和の森を守る会(西高宮校区) 都市公園保全美化功労者  上曰佐1号公園愛護会(曰佐校区)、警弥郷西公園愛護会(弥永西校区)、サカエ公園愛護会(東花畑校区)、堀田公園愛護会(東若久校区)、向野西公園愛護会(玉川校区) 市緑のコーディネーター10年功労者  南区在住の2人が受賞。  【問い合わせ先】  市一人一花推進課  電話 092-711-4424 FAX 092-733-5590 参加募集 12/10(金) 人権を尊重する市民の集い  12月4~10日は「市人権尊重週間」です。区は「人権を尊重する市民の集い」の講演会をオンラインで開催します。  SNSを使用する上で、自らが人権侵害の加害者にならないために、想像力を豊かに働かせて情報を判断することの大切さを学んでみませんか。 〈テーマ〉SNS時代、今やあなたも発信者~悪意なき人権侵害を防ぐために~ 〈講師〉下村健一氏(白鴎大学特任教授・元TBS報道キャスター)  日時 午後2時半~4時5分 場所 Zoom(ズーム)を使用してオンラインで開催 問い合わせ 区生涯学習推進課 電話 092-559-5172 FAX 092-562-3824 定員 先着500人 料金 無料 申し込み 市ホームページ(「福岡市南区 人権を尊重する集い」)で検索)からお申し込みください。  ※12月13日(月)~26日(日)には、講演会当日の様子をYouTubeで配信します(事前申し込み不要)。 高齢者乗車券の申請はお済みですか  市は、高齢者の社会参加を促進するため、交通費の一部を助成する高齢者乗車券を交付しています。  交付を受けるには、申請が必要です。下記の通り申請月によって交付額が変わるため、早めの申請がお勧めです。 申請月 介護保険料所得段階1~5 介護保険料所得段階6・7 令和3年7~12月 12,000円 8,000円 令和4年1~3月 9,000円 6,000円 令和4年4~6月 6,000円 4,000円 令和4年7~9月 3,000円 2,000円 ●対象者  区内に住民登録をしている満70歳以上で、今年度の介護保険料所得段階区分が1~7の人。 ※誕生日の前日から申請可能 ●申請の流れ ▽オンラインでの申請  市ホームページ(「福岡市 ネットで手続き」で検索)に必要事項を入力して申請。 ▽郵送での申請  高齢者乗車券郵送受付センター(〒812-8623 住所不要)へ郵送で申請。  ※申請書はセンターに電話で取り寄せを。  申請内容に応じて交付決定通知書、交通用福祉ICカード、タクシー助成券等が届きます。令和2年度に交付されたカードを継続利用する人は、交付決定通知書が届いてからカードにポイントチャージしてご利用ください。  詳しくは下記へお問い合わせください。  問い合わせ 高齢者乗車券郵送受付センター(平日午前9時~午後5時)  電話 0120-502-633 FAX 0120-880-219 お知らせ 12月は歳末たすけあい運動期間です 赤い羽根共同募金  歳末たすけあい募金は、交通遺児や里親会、子育てサークル、障がい児・者の自立など、幅広い支援事業や年末年始の福祉活動に活用されています。 ●募金の方法  ・寄付口座への振り込み  ・インターネットからの募金  ・赤い羽根寄付つきグッズの購入 等  募金を通して支援してみませんか。募金方法など、詳細は市社会福祉協議会ホームページ(「福岡市 赤い羽根」で検索)または下記問い合わせ先へご確認ください。  募金は、12月28日(火)まで区社会福祉協議会(区役所別館)の窓口でも受け付けています。  問い合わせ 県共同募金会福岡市支会  電話 092-720-5350 FAX 092-751-1509 特別警戒活動を実施します 年末年始は事件・事故に要注意  南警察署は、安全安心な南区の実現のため、事件・事故が多くなる12月1日~来年1月3日にパトロールを強化するなど、特別警戒活動を実施します。 問い合わせ 南警察署 電話 092-542-0110 ^ 福岡市政だより 12月1日号 城南区版16面 編集 城南区企画共創課 電話092-833-4053 FAX092-844-1204 皆さんの作品を市美術館でご覧ください 第37回城南区市民アート展 中学生から90歳代まで多世代の作品を展示  区は、市民の皆さんの文化や美術活動をサポートするため、中学生から90歳代までの幅広い世代による絵画、グラフィックデザイン、書、写真、工芸の5部門の作品280点を市美術館(中央区大濠公園)に展示します。  市民の皆さんが制作した個性豊かな作品を、市美術館でゆっくりと鑑賞しませんか。 中学生を対象とした賞を設けました  今年は、出品や鑑賞の機会を通して、美術を身近に感じてもらえるよう、中学生を対象に「中学生優秀賞」を設けました。絵画や工芸など、多くの作品が寄せられました。  受賞作品を区ホームページ(「城南区 第37回 市民アート展」で検索)に掲載します。また、区ツイッター(@jonan_nikkolin)でも会期中の様子を随時発信しますのでご覧ください。  ※感染症対策のため、表彰式とギャラリートークは中止します。  日時 12月14日(火)~19日(日)午前9時半~午後5時半(入場は午後5時まで) 場所 市美術館2階ギャラリーA・B・C・D・E  料金 無料 問い合わせ ふれあい城南運営委員会事務局(区企画共創課内)  電話 092-833-4053  FAX 092-844-1204 お知らせ・参加者募集 ニッコりんのちょこっと地域情報局 「ソイヤー!」の掛け声高らかに城南校区子ども会ロックソーラン節  城南小学校で同校区子ども会育成連合会の小学生18人による「ロックソーラン節」の披露会が10月28日に行われました。  ロックソーラン節とは、民謡のソーラン節をロック調にアレンジしたもので、同校区は太鼓をふんだんに取り入れています。  コロナ禍で校区イベントなどが中止になる中、保護者や小学校の先生たちに子どもたちの練習の成果を見てもらおうと、昨年から披露会を行っています。  披露会では、子どもたちがマウスシールドを着用し、感染症対策を取りながら、躍動感のある演技を披露しました。  演技を終えた子どもたちは、「見た人に元気になってほしい」「コロナで暗い世の中だけど、この演技みたいに明るい世の中になってほしい」と笑顔で話しました。  問い合わせ 城南公民館 電話 092-843-9418 FAX 092-843-8693 高齢者乗車券の申請はお済みですか  今年度の高齢者乗車券の申請を、来年9月まで受け付けています。来年1月以降は交付額が少なくなりますので、まだ申請が済んでいない人は、12月中(12月31日消印有効)の手続きをお勧めします。  郵送またはオンライン(「福岡市 スマート申請 高齢乗車券」で検索)で申請してください。 ※区役所では申請できません。  申請書を持っていない人は、高齢者乗車券郵送受付センターへお問い合わせください。 ■対象者  区に住民登録をしている満70歳以上で、介護保険料所得段階区分1~7の人 ※70歳になる誕生日の前日から申請できます。 ■高齢者乗車券交付額 申請月 介護保険料所得段階1~5 介護保険料所得段階6、7 8月~12月 12,000円 8,000円 来年1月~3月 9,000円 6,000円 4月~6月 6,000円 4,000円 7月~9月 3,000円 2,000円  問い合わせ 高齢者乗車券郵送受付センター 電話 0120-502-633 FAX 0120-880-219平日午前9時~午後5時 楽しく脳トレ!認知症予防教室  認知症の予防のために運動や脳を活性化するトレーニングを学びませんか。  正しい知識と生活習慣の改善で認知症を予防しましょう。  日時 来年1月13日~27日の木曜日、午前10時~11時半、全3回 場所 保健所 問い合わせ 区地域保健福祉課 電話 092-833-4113 FAX 092-822-2133 対象 介護保険サービスを利用していない65歳以上(初めて教室に参加する人を優先) 定員 抽選15人 料金 無料 申し込み 12月15日までに電話または区ホームページ(「楽しく脳トレ!認知症予防教室」で検索)の「申し込みフォーム」から申し込みを。 城南体育館の教室 <1>エンジョイ♪トレーニング  日時 来年1月8日から毎週土曜日、午前11時半~午後0時半 対象 18歳以上 定員 先着20人 料金 500円 <2>JONAN・Ex(ジョナサイズ)  日時 来年1月24日から毎週月曜日、午後1時半~2時半 対象 18歳以上 定員 先着20人 料金 500円 〈共通事項〉  場所・問い合わせ 城南体育館 電話 092-851-0303 FAX 092-851-0040 申し込み 12月25日~前日に電話で同体育館へ。 城南区 みどころさんぽ 12月15日まで開催中♪ 見どころ紹介動画もあるよ!  「あるいて さがそう いいところ!」を合言葉に、集まらずに、時間や場所にとらわれない、各自思い思いの散歩を楽しめるイベントを開催しています。  各校区の歴史ある神社や、楽しく遊べる公園などの見どころに張り出してあるキーワードを見つけるか、合計歩数が10万歩または5万歩に到達することで景品の抽選に応募することができます。イベントの開催は、12月15日(水)まで、応募の締め切りは来年1月15日(消印有効)までです。  区ホームページ(「みどころさんぽ」で検索)では、各校区の見どころを紹介する動画も掲載しています。散歩しながら、区の魅力を発見してみませんか。  問い合わせ ふれあい城南運営委員会事務局(区企画共創課内) 電話 092-833-4053 FAX 092-844-1204  感染拡大防止のため、催しが中止になる場合があります。事前に各問い合わせ先にご確認ください。※掲載している内容は11月15日時点のものです。 12月28日(火)は固定資産税・都市計画税第3期の納期限です 市税は金融機関、コンビニやモバイルレジ、LINE Payなどのスマホ決済、クレジットカードでも納付できます。便利な口座振替もご利用ください。 問い合わせ 区納税課 電話 092-833-4026 FAX 092-841-2145 ^ 福岡市政だより 12月1日号 早良区版16面 編集 企画課 電話092-833-4307 FAX092-846-2864 地域から広げる環境の取り組み「環境のまち いいはら」  12月は、環境問題について考える「地球温暖化防止月間」および「不法投棄防止強化月間」に定められています。地域で環境問題に取り組む飯原校区を紹介します。  飯原校区はごみ減量を目指して、資源として再利用できるのにごみとして出しがちな、菓子の紙箱や封筒などの「雑がみ」の回収に以前から取り組んでいます。校区内の全戸に「雑がみ回収袋」や啓発チラシを配るなどの功績が認められ、昨年度、市環境行動奨励賞を受賞しました。 町内会単位から校区をきれいに  同校区はさらに環境問題に取り組むため、今年6月に環境問題推進委員会を立ち上げました。  以前から行っている油山川の清掃に加え、校区内に11ある町内会にトングやバケツ、ごみ袋などを支給し、週2、3回清掃活動を行っています。 環境意識の啓発にも力を入れて  同委員会は、住民に環境意識を持ってもらおうと、啓発活動も行っています。  小中学生を対象として行われた「環境のまちポスターコンクール」には、256点の応募がありました。その中から選ばれた入賞作品を公民館やイオン原店に掲示するほか、啓発ポスターに使用して、校区内に張り出しています。  11月には、環境問題に取り組む姿勢を校区住民に周知し、協力を仰ぐため、「環境のまち いいはら」を宣言。▽ごみ問題に取り組みます▽資源を賢く使います▽「いきいきと暮らせるまち飯原」を目指します―と記したチラシを校区内全戸に配布しました。それに併せ「いいはら通り」や飯原中央公園に横断幕を掲げ、住民の皆さんに環境への関心を高めてもらおうと取り組んでいます。 住みやすい環境の校区を目指して  飯原校区自治協議会の木村俊彦会長は「飯原校区の真ん中を流れる油山川の豊かな自然は、春のこいのぼりと共に人々の憩いの場となっています。校区をより多くの人に知ってもらい、その価値を高めていくためには、生活しやすい環境を維持することが大切だと考えています。環境問題をはじめ、さまざまな取り組みを行い、住んだ人がますます好きになる飯原校区を目指していきます」と話しました。  【問い合わせ先】  飯原公民館  電話 092-864-4545  FAX 092-864-6493 ちょっと一息♪昼のヨガ教室  ヨガ初心者向けの教室です。 日時 来年1月18日~3月8日の毎週火曜日、全8回、午前11時10分~午後0時40分 場所・問い合わせ 早良体育館 電話 092-812-0301 FAX 092-812-6458 対象 18歳以上 定員 抽選29人 料金 4,500円 申し込み はがき(〒811-1103 四箇六丁目17-6)に教室名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書いて、12月15日(水)必着で郵送するか、同体育館窓口で直接申し込みを。 早良区「在宅医療に関する市民講座」  「人生会議」についてオンラインウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を使用して学ぶオンライン講座です。人生会議とは、将来の医療およびケアについて、本人やその家族、近しい人、医療・ケアチームが繰り返し話し合いを行い、本人の意思決定を支援することで、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)とも呼ばれています。 【テーマ】人生会議~私らしく最期まで生きるための話し合い~ 【講師】白十字会白十字病院 看護部がん看護専門看護師 浜谷千枝子氏 日時 12月11日(土) 午後2時~3時 問い合わせ 市医師会医療介護推進課 電話 092-852-1527 FAX 092-852-1510 定員 先着500人 料金 無料 申し込み アプリをダウンロードし、参加登録フォームに氏名、メールアドレス、電話番号を入力してください。 高齢者乗車券の申請はお済みですか?  令和3年度の高齢者乗車券の交付を9月から行っています。申請月によって交付額が変わるので、12月中(31日消印有効)の申請をお勧めします。  また、高齢者乗車券の手続きは、郵送またはオンラインでの申請となります。申請書は公民館や区役所で配布しているほか、下記センターに依頼すると自宅へお送りします。 ※交付を受けるためには毎年申請が必要です。 ※高齢者乗車券の申請は年1回限りです。 【申請月と交付額】 申請月 介護保険料所得段階1~5段階 介護保険料所得段階6・7段階 ~12月 12,000円 8,000円 来年1~3月 9,000円 6,000円 4~6月 6,000円 4,000円 7~9月 3,000円 2,000円 問い合わせ 高齢者乗車券郵送受付センター 電話 0120-502-633 FAX 0120-880-219 対象 市に住民登録がある満70歳以上で、令和3年度介護保険料の所得段階区分が1~7の人(70歳になる誕生日の前日から申請できます) 早良区役所イルミネーション  区は区役所南側の花壇と、その隣にある資源物回収ボックスにイルミネーションを点灯します。また、資源物回収ボックスの壁面に描かれた絵に合わせて四季折々の映像を投影する「プロジェクションマッピング」を行います。 日時 ▽イルミネーションの点灯期間=12月1日(水)~来年2月28日(月)の日没からおおむね6時間 ▽プロジェクションマッピングの投影日=イルミネーション点灯期間中の毎週水曜日(12月29日は除く)、午後6時~8時 場所 早良区役所 問い合わせ 区企画課 電話 092-833-4307 FAX 092-846-2864 12月1日は「世界エイズデー」  早良保健所では、第1・3水曜日(祝日は除く)午前9時~11時に、匿名・無料でエイズ検査が受けられます。エイズは早期発見、早期治療が大切です。※4面に関連記事あり 問い合わせ 区エイズ相談専用電話 電話 092-846-8391 FAX 092-822-5733 ^ 福岡市政だより 12月1日号 西区版16面 編集 企画振興課 電話092-895-7007 FAX092-885-0467 火災を予防しよう  冬は空気が乾燥するため、火災が起きやすくなります。  昨年、市内で起きた火災で最も多い原因は「たばこ」です。喫煙時は水を入れた灰皿を使い、寝たばこは絶対にやめましょう。  2番目に多い原因は「放火」です。日頃から放火を防ぐために、家の周りの対策をしておきましょう。  3番目に多い原因は「こんろ」です。こんろを使用するときは、その場から離れないようにしましょう。  市ホームページ(「福岡市消防 住宅防火」で検索)では、日頃からできる火災予防を紹介しています。 ◆放火予防のポイント◆ <1>車やバイクのカバーは防炎の製品を使う <2>自転車のかごや郵便ポストに燃えやすい物を入れたままにしない <3>ごみは外に放置せず、収集日の決められた時間帯に出す <4>できるだけ屋外を明るくし、建物の周囲に死角を作らない(センサーライト等を取り付ける) <5>物置にも鍵を掛ける  問い合わせ 西消防署予防課  電話 092-806-0642 FAX 092-806-6462 ストップ 飲酒運転 ◆飲酒運転 みんなでなくそう 西区から  飲酒運転による死亡事故率は、飲酒をしていなかった場合の約8倍で、飲酒運転は悲惨な事故につながります。  自分自身だけでなく周りの人とも声を掛け合い、飲酒後の移動には徒歩や運転代行、公共交通機関などを利用しましょう。  「飲酒運転は、絶対しない!させない!許さない!そして、見逃さない!」を合言葉に、みんなの力で飲酒運転をなくしましょう。 ◆「アルコール残り」に注意  お酒を飲んだ翌日でもアルコールが体内に残っている場合があり、その状態で自動車や自転車等を運転すると、飲酒運転になります。  個人差はありますが、例えばビール1杯(500ml)分のアルコールを分解するには4時間以上かかるといわれています。  睡眠中はアルコールの分解速度が遅くなります。「仮眠をしたから大丈夫」という思い込みは大変危険です。なお、入浴、運動、飲水しても分解時間に大きな変化はありません。  アルコールが分解される時間を確認できるウェブサイト(「SNAPPY-PANDA」で検索)などもあります。普段の飲酒量を分解するのにどれくらいの時間が必要か確認しておきましょう。  問い合わせ 区防災・安全安心室  電話 092-895-7037 FAX 092-882-2137 魅力発見 第30回 そうなんだ西区  皆さん、小戸にある「博多織工芸館」をご存知ですか。  博多織は780年もの歴史がある、県を代表する伝統的工芸品です。  同館では、工場見学や商品販売、資料展示のほか、手織り機を使った体験もできます。  同館を運営するサヌイ織物の讃井勝彦さんは、「博多織は、江戸時代には幕府へ献上されていたこともある高級な織物です。以前は着物の帯を中心に作成していましたが、最近では多くの人に博多織の魅力を知ってもらうために、普段使いできる雑貨なども作成しています」と話しています。  同館について詳しくはホームページ(「博多織工芸館」で検索)でご確認ください。  博多織工芸館で、美しい博多織の歴史と伝統を体験しませんか。  問い合わせ サヌイ織物 電話 092-883-7077 FAX 092-883-7107 交通安全活動に貢献 7人を表彰  区は、地域の交通安全の確保と事故防止に顕著な功績をあげた人に「西区交通安全奨励賞」を贈呈しています。今年度の受賞者は次の皆さんです(敬称略、50音順)。  <1>長年、交通安全思想の普及に務めた人 氏名 校区 西野 安夫 姪浜 半田 了資 姪浜 船越 利樹 石丸 迎 千代次 福重  <2>街頭において、長年、幼児や学童の指導にあたった人 氏名 校区 出利葉 籌司 福重 高田 渉 元岡 矢野 榮宣 福重 令和3年度 高齢者乗車券の申請について  高齢者乗車券は毎年申請が必要です。申請月によって交付額が変わるため、12月31日(消印有効)までの手続きをお勧めします。 ■郵送・オンラインで申請  申請書を郵送するか、市ホームページ(「福岡市 高齢者乗車券」で検索)からオンラインで申請してください。 ■対象者  区内に住民登録をしている満70歳以上で、介護保険料の所得段階区分が1~7の人。  ※これから満70歳になる人は、誕生日の前日から申請できます。 ■申請期間・交付額  今年度分の申請は来年9月までに1回です。 申請月 介護保険料の所得段階1~5段階 介護保険料の所得段階6~7段階 7~12月 12,000円 8,000円 1~3月 9,000円 6,000円 4~6月 6,000円 4,000円 7~9月 3,000円 2,000円  問い合わせ 高齢者乗車券郵送受付センター  電話 0120-502-633 FAX 0120-880-219 壱岐校区でフードドライブを行いました  家庭で使いきれない食品を、必要とする人へ寄付する活動「フードドライブ」を10月29日~31日に壱岐公民館で行いました。企画した石田喜久美さんは、「寄付を受けて喜ぶ人の顔を思い浮かべながら作業をしました」と話していました。  問い合わせ 区生活環境課 電話 092-895-7050 FAX 092-882-2137 市税NEWS 固定資産税・都市計画税第3期の納期限は12月28日(火)です 納期限までに納めましょう。市税の納付は口座振替が便利です。 問い合わせ 区納税課 電話 092-895-7014 FAX 092-883-8565